
タイトルの前に^^)
そうですねー^^)
TVゲームでしょうか^^)
前に任天堂のウィーの記事を書きましたけど、我が家にはTVゲーム機が5台あります^^)
僕が若い頃にファミコンが出て、光栄のゲームにはまっていましたから、沢山あるんです^^;)
最近はめっきりしなくなったけど、また余裕が出来たらやりたいなって思います^^)
もうひとつは娯楽と呼べるのかは分かりませんけど、ブログですね^^)
自分が思ったことが書けるし、沢山の人達ともお話できますからね^^)
ブログ炎上のニュースが出ていましたけど、僕はそんな心配もなく、楽しく遊んでしますから良いです^^)
それではタイトルに戻ります^^)
報道によると、麻生首相は2日夜、与党内の一部から、景気対策として政府紙幣を発行する案が出ていることについて、「今のところ、とてもそんな段階じゃない」と述べ、慎重姿勢を示した。首相官邸で記者団の質問に答えたとあります

政府紙幣は渡辺元行革相も導入を言っていましたね。しかし、インフレになる危険性もあることから、麻生首相が慎重になるのは当然です

与党内でも同日、自民党の細田幹事長が「それ(政府紙幣発行)が出来るなら、毎年30兆円ずつ紙幣を作って800兆円の借金を全額返済したらどうか」と皮肉を交えて述べるなど、否定的な反応が相次いだとあります

今の紙幣は日銀銀行券で、このお金には保証がありますけど、政府紙幣にはありませんね。面白いけど問題があります

また、財務省の杉本和行次官も同日の記者会見で「発行には法改正が必要。世界的にもなかなかない制度で慎重な検討が必要だ」と消極的な姿勢をみせたとあります

太平洋戦争中に政府紙幣が発行されていましたが、終戦後に廃止されました。新たに作らなければならない事態ではまだないように思います

現在流通している1万円札などの紙幣は、政府ではなく日本銀行に発行の権限がある。政府が発行できる紙幣の額面は紙幣法で定められており、その最高額は500円。杉本和行次官の発言は、500円を超える紙幣を政府が発行する場合は法改正が必要になることを強調したものだ。
また次官は、政府紙幣を日銀に保有させる意見があることについて「無利子無期限の国債を引き受けてもらうのと同義だと指摘し、国債の日銀引き受けを原則禁止する財政法の趣旨に反するとの認識も示したとあります

まだ日銀はゼロ金利政策に入っていないので政府紙幣の前にそれをやって景気回復しないようなら、政府紙幣も考えたら良いですね。まだその時ではないです

