
タイトルの前に^^)
それがですねー^^)
あまり気にしないんですよ^^)
手前から商品をカゴに入れるタイプですから、我が家の奥さんにいつも叱られています^^;)
最近は少し気にするようになりましたけど、すぐに消費するものは気にしません^^)
必要なものを必要な時に必要なだけ買えば良いって先輩も言ってましたっけ^^)
でも賞味期限切れは、お店が注意して店頭に並ばないようにして欲しいですね^^)
それではタイトルに戻ります^^)

報道によると、財務省が22日に発表した貿易統計(速報)で、日本からの輸出の減少が、米国から欧州、アジアへと広がっている様子が浮き彫りになった。世界同時不況を背景にした世界的な貿易の縮小により、日本の景気回復が遅れるとの見方が広がっているとあります

日本はアジアが好調なら大丈夫ですけど、そのアジアが不調で輸出が減少しているのは辛いところです。中国も成長率が下がっていますし、先行き不透明な状態が続きますね

輸出額から輸入額を差し引いた2008年の貿易収支は、前年比80.0%減の2兆1575億円の黒字となり、統計で比較できる1980年代以降で過去最大の減少幅を記録した。アジア向けの輸出額が減るのは7年ぶりだとあります

グラフで見るとアジア向けは落ち込んではいるものの欧米ほど極端ではなく、このくらいで頑張って欲しいなと思います

輸出の落ち込みは昨秋以降、特に激しく、足元の昨年12月の月間輸出額では、米国向けが前年同月比36.9%減、欧州連合(EU)が41.8%減、アジアが36.4%減といずれも過去最大の下落率を記録しているとあります

一年でこれだけ輸出が落ち込んだのですね。急激な経済危機がこの統計でも分かります


輸出企業の業績悪化などが景気に及ぼす影響が懸念され、「今年半ば頃までは、企業の減産や雇用問題が深刻化するだろう」(UBS証券の前川明シニアエコノミスト)との見方があるとあります

今でも減産や雇用問題が広がっているのに、まだ深刻化するんですね


ヤレヤレ




