
タイトルの前に^^)
僕が高校生の時、修学旅行で長野県に行きました^^)
次に向かうのは富士急ハイランドで、バスで移動したんです^^)
夕暮れが迫ってきたんですけど、トンネルを抜けたら「あっ」と息を飲みました^^)
富士山がですね^^)
見事な赤富士だったんです^^)
夕焼けに照らされて真っ赤な富士山^^)
こんなに綺麗な景色は見たことがありませんでした^^)
空が赤色になったら、夕焼けがほんとに綺麗です^^)
もう一度赤富士を見たいです^^)
それではタイトルに戻ります^^)
報道によると、坂本哲志総務政務官(自民、衆院当選2回)は5日、総務省の仕事始め式のあいさつで、東京・日比谷公園の「年越し派遣村」について「本当にまじめに働こうとしている人たちが集まっているのかな、という気もした」と述べたとあります

ちょっと言い過ぎなのかもしれませんね。しかし、坂本さんではないけど、僕も疑問に思うこともあります

この件に関して沢山のブロガーさんが書いていますけど、僕もお叱りを覚悟に書きたいと思います

厳しい事を言うようですけど先ず思うに、貯金は無かったのか
実家、あるいは親戚を頼らないのか
と思いました。TVで実家に帰っても職がないから帰らないと秋田県出身の人が言っていましたが、それはその人の勝手ですね。貯金があればネットカフェでも何でも行って寝泊まることが出来るから、派遣村にくる必要もないです



派遣切りにあって半年あるいは一年くらい経った後なら分かるけど、離職したばかりで貯金が無いなんておかしいです

さらに「『(厚労省の)講堂を開けろ』『もっといろんな人が出てこい』(と要求される)。学生紛争の時に『学校内を解放しろ』『学長よ出てこい』(と学生が要求した)。そういう戦術、戦略がかいま見える気がした」と語ったとあります

派遣切りにあったのは東京や名古屋の人たちだけじゃないです。山口県でも居ます。しかし、派遣村はないです。今、公的に住居を斡旋していますから、文句でなく相談をしにハローワークなどに行って欲しいです

坂本氏は、地元の熊本県では厳しい経済状況の中で助け合っているとしたうえで、派遣村のあり方に触れたとあります

確かに田舎では、派遣村もないし、路上生活者も居ません。坂本哲志さんは結局この発言で謝罪しましたね。政治家言ったら叱られるでしょう

しかし、僕は派遣も経験してきました。派遣切れの人はどんな職にもチャレンジして、自立しなくてはなりませんね。出来ればこれに機会に正社員を目指してください


