
タイトルの前に^^)
そうですねー^^)
特に気を遣っていることはないのですが、よく食べよく眠る事ですかね^^)
眠るのはなかなか不眠症の僕にはつらいのですけど、at10:00には眠るようにしています^^)
だからat10:00を過ぎたら、皆さんのブログには遊びに行けなんです^^)
後は、悩まないようにしていますかね^^)
「まっいいか」の精神でやっています^^)
これはなかなか難しいのですけど、務めて実行しています^^)
それではタイトルに戻ります^^)
報道によると、地球温暖化の原因である二酸化炭素の排出量を削減するため、東京都は2009年度から、設備投資で省エネを達成した中小企業を対象に「環境減税」を実施する方針を固めた。こうした減税を実施するのは自治体では初めて。減税規模は5年間で総額250億円を見込んでいる。深刻な不況も意識し、温暖化対策をてこに企業の設備投資意欲を高めることを狙ったもので、他の自治体などにも影響を与えそうだとあります

東京都もやりますね。ナイスです

ただ単に、景気が悪いから下支えするだけの減税は面白くないわけですし、環境負荷軽減の取り組みをさせてその見返りに減税は良いです

山口県も工場何かが多いですからね、見習って欲しいです

減税の対象は、都内約50万社のうち、5年間で約4万社を想定。現時点では、工作機械の動力や暖房などに使用するボイラー、空調・照明設備などを省エネ仕様に取り換えた企業を対象に、法人事業税の納税予定額の半額を上限にして、設備投資額の半額を差し引く方向だとあります

半額とは思い切った内容ですね。欲を言えば企業で使う自動車も対象にして欲しいですね。そうすれば、国の対策と併せて二重の減税になり、効果は増します

例えば、法人事業税が年間100万円の企業が80万円の設備を導入した場合、その半額の40万円の減税となり、納税額は60万円となる。120万円の設備を導入した場合だと、その半額は60万円だが、上限(納税予定額の半額)である50万円が減税され、納税額も50万円となるとあります

あくまでも納税予定額の半額なので、環境対策の設備投資を上手にやらないと企業は減税の旨味が減りますね

東京都は、都内約1300の大規模事業者を対象に、10年度から二酸化炭素の排出量削減を国内で初めて義務付ける条例を設けている。今回の減税は、この条例の対象外の中小企業にも省エネ化を促す誘導策となるとあります

東京都のこの取り組みが成功し、他の自治体も追従して、地球温暖化防止へつながることを望みますね


