
タイトルの前に^^)
今年の目標は、娘が他県へ行くので、子離れ第一弾をすることですね^^)
今まで家族4人が一緒に居るのが当たり前でしたから、早く新しい環境に慣れたいです^^)
とっても寂しいなんて泣き言を言わないように、更にブログに熱中したいです^^)
それから親友と音楽をすることにも熱中したいです^^)
ささやかな目標ですけど着実に目標に向かって頑張りたいです^^)v
今日は今から、親友達と新年歌い始めのカラオケに行ってきます^^)v
それではタイトルに戻ります^^)
報道によると、2008年の東京為替市場は、米国発の金融危機でドルの信用が急落したことを受けて、急激な円高が進んだ。円相場は一時、13年ぶりの円高水準となる1ドル=87円台まで急伸。様々な通貨に対して円の実力を示す実効為替レートも11月には、日本が変動相場制に移行した1973年以降でもっとも高い円高水準を記録し、歴史的な円高局面となった。円高の進行は輸出産業を中心に急激な業績悪化を招き、日本経済に大きな痛手を与えたとあります

以前79円の円高になったときに、海外旅行や外車を買うなどで盛り上がっていた人たちがいましたが、今回の円高ではそんな盛り上がりムードはありませんね

世界的な不況が心理的に贅沢をしてはいけないという考えになっているのでしょう

年初に1ドル=109円台でスタートした円相場が急騰した最初の局面は3月中旬。米証券大手ベア・スターンズの経営危機をきっかけに米金融機関の信用が大きく揺らぎ、円は95円に突入した。さらに、リーマン・ブラザーズの破綻を受けて金融危機が深刻化した10月中旬以降、再びドル売り圧力が強まり、12月18日には一時、今年の最高値となる87円19銭まで上昇したとあります

日本企業は、常に円高に対応出来るように努力をして行かなければならないのですね

輸出産業は少し、円安という平和ぼけをしていたのではないでしょうか

米国初の金融危機による円高が去年一気に進みましたが、チェンジをするチャンスと捉えなければならないでしょうね

日本経済の落ち込みが加速する一方で、円は歴史的水準まで買われた。その背景には、米欧に比べて日本の金融市場が比較的安定しているという「消去法」によって円が投資マネーの避難先となっている事情がある。対ユーロでも一年間で38円上昇しており、円は独歩高の様相だとあります

世界的な不景気がいつまでも続かないと予測されますが、今の内にM&Aなど売買や業界再編が加速され新たな秩序が築かれるのではないかと思われます

独歩高も良いじゃないかという視点で考え、円が高くても困らないように内需を拡大し、国内に雇用が生まれるように政治経済が進めて行かなくてはならないと思います

年明け以降、円高はどこまで続くのか。市場では「金融危機の長期化が懸念され、方向感がつかめない展開となる」(大手信託銀行)といった予想が多い。中には「米国のオバマ新大統領の経済対策を市場が失望すれば、最高値の1ドル=79円75銭も視野に入る」(みずほコーポレート銀行の福井真樹氏)と超円高時代の到来を予測する見方も出ているとあります

オバマ新大統領に「おんぶにだっこ」ではなく、今までも円高を克服してこれたのだから、超円高時代は楽しいと言える日本にならないといけませんね

