タイトルの前に^^)
明けましておめでとうございます^^)
今年も1年、どうぞ宜しくお願いいたします^^礼)
それではタイトルに戻ります^^)
報道によると、自民党で年明けから、離党や新党結成などの分裂含みの動きが強まる情勢となった。加藤紘一・元幹事長と山崎拓・前副総裁らは次期衆院選挙前の新党結成を視野に、1月にも新たな勉強会を発足させる。また、道路特定財源の一般財源化を巡る政府の対応に反発する中堅・若手議員の一部が関連法案の採決で造反を模索している。民主党側も、自民党内の造反・離党を誘う動きを強める構えで、1月5日召集の通常国会は政界再編につながる緊迫した展開が予想されるとあります
加藤の乱で泣いて首相になりたかった紘一さんと、北朝鮮大好きな山崎拓さんは、また野心がメラメラと燃え上がって来たようです
民主党も自民党内のこうした動きに大喜びでしょうね
加藤、山崎両氏らの勉強会は「日本の国のかたち、あり方を考える」を主題に、自民党議員と、学者や文化人も交えて5から10人規模となる見通しだ。小泉政権の構造改革路線を批判する立場から、「行き過ぎた市場原理主義の是正」を旗印とした勢力の結集を目指すとしている。民主党議員の一部を連携相手に想定しているとされるほか、公明党との協力を探る可能性があると見られているとあります
確かに行き過ぎた市場原理主義の是正は必要なんですけど、問題は中身なんですよね。市場原理主義の良いところを残しつつ、問題があることを是正しないといけませんね
他党の人たちは本気で連携しますかね
一方、道路特定財源の一般財源化では、新たな「地域活力基盤創造交付金」の使途の8割が道路にあてられる予定で、「道路特定財源の一般財源化を抜本的に進める会」の河野太郎、水野賢一、柴山昌彦の各衆院議員ら自民党の中堅・若手が「骨抜き」と反発。政府が1月下旬をめどに作る関連法案に関しても「新交付金に縛りをかけるなら賛成し難い」と態度を硬化させる議員もいるとあります
民主党は道路特定財源を廃止の方向だから、河野太郎氏らが民主党と同調するには違いがありますね。それに以前もこの人たち騒いでいたけど長い物にまかれたから、今度もあまり離党とかまで行かないでしょうね
定額給付金事業では、先の衆院解散要求決議案の採決で造反した渡辺喜美・元行政改革相が、同事業を盛り込んだ08年度第二次補正予算に反対する可能性を示唆。自民党内で同調者が出る可能性があるとあります
渡辺喜美さんは本気モードだから反対するかもしれませんね
参院で主導権を握る民主党は同党会派単独では参院の過半数がなく、自民党の一部との連携を模索する動きが出ているとあります
他の野党が民主党の主張にまったく賛成ではないから、少しでも同調者を増やしたいというのが民主党の戦略かもしれませんね
色々あるけど、早く予算を成立されることが国民の為になると思います。離党や新党はそれからにして欲しいですね