
タイトルの前に^^)
そうですねー^^)
何を食べるのではなくて、家族がそろって朝ごはんを頂く事でしょうか^^)
我が家の家族はそれぞれが出かける時間がまちまちですから、一緒に朝ごはんを食べる事がないんです^^)
僕は正月も盆も土日祝日も関係ない仕事をしていますからなかなか家族と一緒にはならないんです^^)
娘が他県の大学に行くまでに、一度家族そろって朝ごはんを食べたいです^^)
それではタイトルに戻ります^^)
報道によると、民主党は18日の税制調査会で示した09年度税制改革大綱案は、消費税率の引き上げ時期について、歳出削減の徹底を前提にするなど、与党との違いを際だたせようとした跡が伺える。税制改革の面でも対決姿勢を鮮明に打ち出すことで、時期衆院選で大きな争点としたい考えのようだとあります

どんな前提をあげても消費税率を上げることには変わりがありませんね

民主党なら消費税率を上げないなんて思っていたら大間違いです

民主党の大綱は、消費税率の引き上げについて「税金の無駄使いを徹底的に根絶したうえで検討する」と記し、中長期的な課題に掲げたとあります

税金の無駄使いをなくすのは良いことですね。しかし、公務員の給料を減らすことには抵抗があるでしょうね

公務員は大票田ですから選挙も影響があるかもしれませんね

自民、公明両党が先にまとめた与党税制改正大綱は、引き上げ時期こそ明記しなかったものの、景気回復を条件に10年代半ばまでに引き上げる意向を明らかにしていた。
また、与党が大綱に検討することを盛り込んだ、食料品など生活必需品の税率を軽減する「複数税率」の導入についても、否定的な見解を示したとあります

民主党も真っ向勝負と言ったところでしょうか

複数税率は、税率の高いものを買わなければ生活防衛が出来るので年金生活者などの弱者にはメリットがあります

その代わり、「給付付き消費税額控除」制度の導入を目指す方針を表明した。低所得者が生活必需品などを購入する際にかかる一般的消費税率を算出し、所得税控除から一律に控除するものだ。控除しきれない低所得者には、控除できない金額を給付するとあります

この給付付き消費税額控除の悪いところは、倹約する人には不利で、低所得者の所得税は少ないからですね。また民主党が定額給付金の事務処理が煩雑になることを批判していたが、この煩雑なことが毎年行われることになりますね

与党が増税を見送ったたばこ税については、民主党も「安易な財源確保策」だとしても直ちに増税しない考えを示した、ただ、たばこ税を健康増進を目的とした税に改め、ニコチンやタールの含有量などに応じて課税する方法を検討したうえで、喫煙率を下げるために将来的には増税も検討する意向を盛り込んだとあります

たばこ税を上げて喫煙率を下げることは良いことですが、それに伴い大麻などの麻薬の使用率が向上すると予測されます。たばこ税は程々にしないとね

一方、09年度から一般財源化される道路特定財源については、与党が暫定税率を3年維持する方針を打ち出したのに対し、暫定税率を全廃する方針を明記したとあります

暫定税率にはまだ使い道があります。民主党も政権を取って財源に困ったらまた違う名前で復活させるでしょうね

