
タイトルの前に^^)
どんな年かと言いますと、ブログ!ブログ!ブログ!な年でした^^)
仲良くしてくださる方も増えましたし、ブログネタも書くようになったので政治経済以外の記事も書くようになって充実しています^^)
それにユーチューブに貼った僕の曲もこのブログで披露できたので良かったです^^)
我が家の息子に「こんど○○がギターを弾いたのをユーチューブに載せようか?」って言ったら^^)
「嫌やし!なんか下手くそな中学生がユーチューブに載せたら、他のブログに下手くそって載せられて10,000件アクセスがあって誹謗中傷でさらし者になっているんよ!」って言ってました^^)
そうだったのか^^;)って思ってネット世界の怖さを知りました^^)
でも僕は頑張ってブログもユーチューブやろうと思います^^)v
それではタイトルに戻ります^^)
報道によると、連合がベア要求を掲げる一方で、現場の労働組合からは迷いの声も聞こえる。
「物価が上がって生活は苦しいが、職を失っては意味がない」。首都圏にある中小企業の労働幹部は苦しい胸の内を明かしたとあります
「物価が上がって生活は苦しいが、職を失っては意味がない」。首都圏にある中小企業の労働幹部は苦しい胸の内を明かしたとあります

儲かっていなければ給料を上げることは難しいでしょうね。連合は雇用確保に的を絞らなくてはならないでしょうね

この企業は自動車関連の下請けで、10月以降、受注が激減。人件費をカットするため、会社側は従業員のリストラを検討している。この労働幹部は「ベアを要求したいが、やはり雇用が最優先。雇用が確保されるならベア要求の先送りもやむを得ないが、組合員の理解が得られるかどうか」と悩みは尽きないとあります

雇用が危ういくらいなら従業員も薄々感づいているでしょうから、ベア要求をしなくても僕なら理解をしますけどね。甘いですかね

契約を打ち切られたり更新されなかったりする派遣労働者や期間工など非正規雇用者が相次ぐなか、正社員の賃上げに厳しい目が注がれるのは必至だとあります

これで正規雇用者の給料が上がったら非難は集中しそうです。だから賃上げしないというのが企業の戦略かも知れませんね。儲かっているのに出さない企業はいけませんけどね

いすゞ自動車藤沢工場(神奈川県藤沢市)で働く非正規雇用者から相談を受ける「全日本造船機械労働組合いすゞ自動車分会」の風呂橋委員長は、非正規雇用者の契約打ち切りをやめるよう訴えた際、正社員から「なんで騒いでいるのか理解できない」といった声を聞いたというとあります

この正社員は相当なアホですね。人の痛みを理解できないなんて最低の人間です

「両者の置かれている環境はあまりにも違う。連合や各労組は、賃上げどころか雇用を失いそうになっている労働者がいる現実を見て欲しい」と注文を付けたとあります

正社員だってこれから分かりませんからね。非正規労働者の次は正規労働者です

今年の春闘の頃は僕も賃上げを言ってましたが状況は変わりました。連合の「賃上げと雇用確保の要求」が実現するか見守りたいですね

