
タイトルの前に^^)
今のところ予定は未定です^^)
みんなからの連絡待ちって所です^^)
新年会は予定が入っているのですけどね^^)
今年は激動の年でしたから、みんな大変らしく忘年会どころではないのかもしれませんね^^)
みなさんは忘年会を楽しまれてくださいね^^)
それではタイトルに戻ります^^)

報道によると、与党の「新雇用対策に関するプロジェクトチームは5日、非正規労働者の就労支援などを盛り込んだ追加雇用対策をまとめ、麻生首相に提出した。今後3年間で2兆円規模の事業費を投入、雇用確保策や新規創出策により140万人の雇用の下支えを目指すとしている。政府は与党の提言も踏まえ、10日に政府としての雇用対策を決定する見通しで、可能なものから、順次実施するとあります

この中で気になるのは新規創出策ですね。新しい産業や儲かるものがないとなかなか難しいのではないだろうかと思います

追加対策は、
1.雇用維持対策
2.再就職支援対策
3.内定取り消し対策
の3本柱からなる。
雇用維持対策では、派遣社員を正規社員として採用した企業に一人当たり100万円(大企業は半額)を支給する制度などを盛り込んだとあります

それも良いのですが、正規社員を増やせば企業の税金を安くして、正規社員や派遣社員を減らせば高くするようにして、人を雇わないとメリットはないようにする事も飴とムチの効果が出て面白いと思います

大企業には厳しく中小零細に優しい仕組みがあればいいですね

再就職支援策では、地方自治体が職を失った非正規労働者や中高年に一時的な就業機会を作る制度を創設するとあります

地方自治体が雇ってくれるといいのですけどね

雇用保険制度を見直し、非正規労働者に対する適用範囲を拡大し、受給資格を緩和するとあります

これは6ヵ月働いているか見込まれる人でもOKにするらしいから良いですね

内定取り消し対策では、ハローワークに相談窓口を設置し、悪質な場合は企業名を公表する。
財源は雇用保険料の事業主の積立金である雇用安定資金と一般財源から各1兆円を確保し、雇用創出に向けて、過去最大規模となる4000億円の基金を設定する。一般財源分の1500億円は年明けの通常国会に提出する2008年度第2次補正予算案に計上し、残りの8500億円は今後の情勢を踏まえて順次支出するとあります
財源は雇用保険料の事業主の積立金である雇用安定資金と一般財源から各1兆円を確保し、雇用創出に向けて、過去最大規模となる4000億円の基金を設定する。一般財源分の1500億円は年明けの通常国会に提出する2008年度第2次補正予算案に計上し、残りの8500億円は今後の情勢を踏まえて順次支出するとあります

緊急対策とはいえないとの批判もあるようですが、野党も知恵を絞って雇用の確保に全力で取り組んで欲しいですね

