
タイトルの前に^^)
そうですね^^)
見習いたい所はいっぱいあります^^)
というか、見習ってきたから今の自分があるといっても過言ではないです^^)
だからやっぱり出会いって大切です^^)
ブログをはじめて1年が過ぎましたけど、沢山の人に出会いました^^)
この1年で僕も成長したと思っています^^)
若い人にも色々教わったし、先輩にも勉強をさせて頂きました^^)
ブログに感謝です^^)
これからも良き出会いをし、みなさんから教わりたいと思います^^)
それではタイトルに戻ります^^)
報道によると、中川財務・金融相が21日、赤字国債を追加発行する考えを表明したことで、2008年度の新規国債発行額が財政再建の目安とされてきた30兆円を上回る見通しとなった。麻生政権は財政再建より景気対策を優先する方針を鮮明にしており、いったん追加発行すれば財政のタガが一気に緩む恐れもあるとあります

赤字国債はなるべく出さない方がいいけど、現状では仕方がないですね。しかしなんでもかんでもお金を使えば良いわけではないから、歯止めをかけて欲しいものです

政府は8月末、原油や食料価格の高騰に対する総合経済対策をまとめ、必要な1.8兆円の費用を国債の利払い費の使い残しや建設国債などで確保した。次いで10月末にまとめた金融危機に対応する追加景気対策では、約5兆円の費用を「埋蔵金」である財政投融資特別会計の変動金利準備金や、建設国債で賄(まかな)うことにしたとあります

もう使える物はみな使ったって感じですね。これだけ使ってもまだ景気回復には程遠いものがありますね

一方、景気悪化で国の税収は当初予想より大きく下回り、6から7兆円の減額修正が迫られる。財務相の発言は、税収減の穴埋め財源が赤字国債の上積み以外に見当たらない苦しい台所事情を示したものだとあります

ない袖は振れない訳ですけど、国も都道府県もみな借金だらけで、お金の使い方を考えなければなりませんね。しかし、泣き言を言っても始まりませんから、景気回復のための最善の策をよく考えて思い切ったお金を使って欲しいものです

15日に閉幕した「金融サミット」では、先進国と新興国が世界同時不況の回避に向け財政出動の重要性で合意した。今後の景気動向次第では、日本も追加的な財政支出を求められる可能性がある。景気後退局面が長期化すれば財政再建の道もますます険しくなるとあります

企業の法人税の落ち込みが激しくて今回税収減になったわけですけど、企業もいつまでも手をこまねいてはいないはずです

企業も円高なら円高に耐えうる対策もあろうし、景気が悪くても売れるものもあるはずです

ここは赤字国債を緊急支出としてみた方が良いし、国民や企業をバックアップする対策を国が打ち出せるかが問われることとなりますね


