こたつ派? ストーブ派? ブログネタ:こたつ派? ストーブ派? 参加中
タイトルの前に^^)
かなりコタツ派ですね^^)
コタツは好きなんですけど、一度入ったら出られないのです^^;)
根が生えたって奴ですから、好きなんですけど入らないようにしているんです^^)
ストーブにもあまりあたらないで、家でも厚着しています^^)
寒いの嫌いですから、贅沢にコタツに入りながらストーブにあたっているのが理想的なんですけどね^^)
それではタイトルに戻ります^^)

 報道によると、日本は石油や石炭の99%以上、小麦は9割弱を輸入に依存している。金融市場の混乱で、円はドルなど他の主要通貨に対して独歩高(どっぽだか)の様相を呈しており、日本は価格下落の「恩恵」を最も享受(きょうじゅ)できる立場にあるといえそうだ。実際、最近はガソリンや灯油が値下がりし、消費者にもメリットが広がりつつあるとありますニコニコ

 確かにガソリンや灯油は安くなってきています。ガソリンは近所で124円です。しかし小麦の政府の卸値は上がってきていますし、これが安くならないと消費者のメリットは半減しますニコニコ

 第一生命経済研究所の試算によると、2009年4月以降、円の対ドル相場は平均で1ドル=100円、原油価格が1バレル=50ドルで推移すれば、家計の負担は前年度より3.7万円軽くなる。生産コストの低減で企業の経常利益も3.8%押し上げられ、賃上げなどを通じて消費が刺激される効果も期待できるとありますニコニコ

 11月14日は1バレル=57.04ドルです。50ドルで推移するだろうか疑問がありますね。それに賃上げはほぼないと思っています。雇用を守るだけで精一杯でしょうねニコニコ

 ただ、金融危機で各国経済は悪化の一途をたどっており、日本企業のコスト競争力が回復しても、輸出は拡大しない可能性がある。さらに、円高は輸出に悪影響を及ぼすことから、資源価格の下落に伴う景気浮揚効果は限定的との見方も強いとありますニコニコ

 確かにそう思いますね。ただし、中国やインドが成長過程にありますので、日本企業は中国、インドとの交易を活発にする事で景気の下支えを出来るのではないかと考えますニコニコ

 世界経済が回復すれば、資源価格は再び上昇に転じると見られており、丸紅経済研究所の美甘(みかも)副所長は「資源を安く買える時代は終わった」と指摘するとありますニコニコ

 そうですね。そう思います。景気回復は待ち遠しいけど、景気回復は庶民にとっては不幸の始まりなのかも知れませんねニコニコ汗チョキ