
タイトルの前に^^)
もちろん年賀状は書きますよ^^)
最近は印刷が多いですけど、直筆も入れて出すようにしています^^)
今はネット社会ですけど、やはり年賀状をもらうと嬉しいものです^^)
ブログで仲良くなった皆様にも年賀状を出したいところですけど、住所が分からないもので^^;)
仕方がないからブログでの御挨拶になります^^)
年賀状、年々減ってきていますけど今年も書きます^^)
未だに木が枯れないでトマトが生っているんです^^)
頑張っている我が家のトマトでした^^)
それではタイトルに戻ります^^)
報道によると、タクシー運転手やスーパー従業員など景気の動きに敏感な職業の人に景況感を聞く「街角の景気」の結果が過去最悪になった。内閣府が11日発表した10月の「景気ウォッチャー調査」で、景気の現状を3ヶ月前と比べた判断指数(DI)は前月より5.4低い22.6と、2000年1月の調査開始以来の最低となった。前月からの下落幅も最大だったとあります

報道によると、タクシー運転手やスーパー従業員など景気の動きに敏感な職業の人に景況感を聞く「街角の景気」の結果が過去最悪になった。内閣府が11日発表した10月の「景気ウォッチャー調査」で、景気の現状を3ヶ月前と比べた判断指数(DI)は前月より5.4低い22.6と、2000年1月の調査開始以来の最低となった。前月からの下落幅も最大だったとあります

ここの所の景気の状態は非常に悪いですね。工場では減産が続いたり、雇用も不安定になってきましたね。この調査は大都市圏の状態が表されているのだろうから、大都市圏でさえ不況なのだから地方は瀕死の状態ですね

米国発の金融危機による世界的な株価下落や円高などで景気の先行きに不安感が広がったことが、景況感悪化の主な要因とみられる。指数悪化は7ヶ月連続で、前回の景気後退期の2001年10月に記録した27.2を大幅に下回った
2、3ヶ月先の景気に対する先行き判断DIも前月より6.9低い25.2でこちらも過去最低だった。内閣府は、景気の現状に対する基調判断を「厳しい」から「急速に厳しさを増している」と3ヶ月ぶりに下方修正したとあります
2、3ヶ月先の景気に対する先行き判断DIも前月より6.9低い25.2でこちらも過去最低だった。内閣府は、景気の現状に対する基調判断を「厳しい」から「急速に厳しさを増している」と3ヶ月ぶりに下方修正したとあります

地方はかなり前から「急速に厳しさを増している」でしたね。やっと大都市圏も地方と同じ水準になりつつあるようです



日本がバブル崩壊したときには、世界経済に対する影響は限定的でしたが、今回の金融危機は世界的に広まっていますから困りものですね。ただ中国は頑張っていますから、日本はまだこのくらいですんでいるようです

地域別でみると、全国11地域すべてで現状、先行きともに景気の判断指数が下落した。
回答では、9月の米大手証券リーマン・ブラザーズの経営破綻以降の金融市場の混乱が景況感の悪化につながったとする見方が多かった。「高級ブランドを中心に急激に売り上げが落ち込んでいる」(南関東の百貨店)、「企業倒産や事業縮小による人員削減が増えている」(北関東の職業安定所)などの声が寄せられたとあります
回答では、9月の米大手証券リーマン・ブラザーズの経営破綻以降の金融市場の混乱が景況感の悪化につながったとする見方が多かった。「高級ブランドを中心に急激に売り上げが落ち込んでいる」(南関東の百貨店)、「企業倒産や事業縮小による人員削減が増えている」(北関東の職業安定所)などの声が寄せられたとあります

不況型倒産が増えてきている中、野党もけちつけないで、政府はグズグズしないで、早く景気対策を実行して欲しいですね