
タイトルの前に^^)
昨日はお休みにもかかわらずブログに遊びに来てくださってありがとうございます^^)
太った?って言う人と痩せた?って言う人がいまして、どちらを信じていいのやら??^^)
体重にはあまり変化がないのですけど、秋になるとつい食べ過ぎてします^^;反省)
でも人間食べられなくなったら寂しいから、あまり過度なダイエットはしないつもりです^^)
適当に食べて痩せられたらいいのですけどね^^)
それではタイトルに戻ります^^)
報道によると、住宅大手が分譲住宅向けの用地購入を大幅に削減する。首位の積水ハウスは戸建て向けで新規取得の凍結を決めた。08年度の購入額を前年度比25%減らし、在庫を圧縮する。2位の大和ハウス工業も今年度、マンション向けを含めた分譲用地の調達を同4割程度削減する。住宅市場の長期低迷を受けた措置で、供給戸数の絞り込みで販売価格の下落を食い止める狙いもあるとあります

サブプライムローンによるアメリカ発の経済危機が日本の住宅市場にまで影響を及ぼすようになりましたね。賃金はあがらず仕事も不安定な人が増えている現在、住宅用地はそんなに必要ではないのかもしれませんね

大手2社が分譲用地の購入を大幅に減らすのはバブル崩壊直後以来という。同様の動きが住宅各社に広がる可能性がある。建築資材に加え、住宅販売と連動性の高い家電など幅広い業種に影響を与えそうだとあります

問題はこれですね。住宅や自動車はすその産業が広いので日本経済に影響を与えます。トヨタショックなどの自動車産業の低迷や積水ハウス、大和ハウス工業の縮小活動が今後の日本の景気低迷を予感させます

積水ハウスと大和ハウスは都心部一等地のマンションなど収益性が高い物件は調達を継続するとあります

それしかないでしょう

