
タイトルの前に^^)
今日はお休みなので、福岡県の小倉で開催されている、「エコテクノ2008」に行って来ます^^)
今書いているのはあさ10:00ですけど、自動アップにしますから、この記事がアップされている頃は多分まだウロウロしているかも知れません^^)
鍋をするなら何鍋かと聞かれていますが、今日は「もつ鍋」にします^^)
いつもは「冷蔵庫に残っているもの鍋^^)」ですけど、もつ鍋は好きですね^^)
「キムチ鍋」もいいですけど、美味しいキムチが手に入るかどうかが決め手になります^^)
それではタイトルに戻ります^^)
報道によると、政府が今国会に提出を予定している金融機能強化法改正案の原案が20日、明らかになった。今年3月末に期限が切れた金融機関からの公的資金注入の申請を復活し、新たに2012年3月末まで受け付ける。注入の条件としていた経営責任や、リストラなどの組織再編は問わない。申請条件を緩和して地銀の財務基盤を厚くし、中小企業などへの融資を促す狙いがある。政府は生命保険会社が破綻した場合に、公的資金を活用できるようにする枠組みを延長する関連法案も、併せて提出する方針だとあります

先日大和生命はハイリスクな経営で破綻しましたが、他の日本の金融機関や生命保険会社は今回のアメリカ不動産バブルに踊らされなかったので、以前の日本のバブル崩壊後の時とは違うように思えます。ですが、金融機能強化法改正案の原案のように経営責任やリストラなどの組織再編を問わない内容には若干修正が必要ですね

無条件ではなく「最低ルール」は必要と思います

政府・与党は21日に両法案の骨子をまとめ、24日に政府案を国会に提出、月内の成立を目指す。
金融機能強化法は、地域金融機関が経営危機に陥る(おちいる)前に、公的資金を予防的に注入できる枠組みを定めている。ただ、当初の申請期限は3月末に切れており、新たな期限や申請条件の緩和が課題になっていたとあります
金融機能強化法は、地域金融機関が経営危機に陥る(おちいる)前に、公的資金を予防的に注入できる枠組みを定めている。ただ、当初の申請期限は3月末に切れており、新たな期限や申請条件の緩和が課題になっていたとあります

病気にならないようにするには予防が大事ですよね

使わなければ返せば良いわけですが、利息は高いのかな?安いのかな?それとも無利息かな

改正案では、信用組合や農業協同組合などの中央組織への条件も緩和し、傘下組合の経営悪化に備え、中央組織の財務基盤も強化する。
公的資金の枠については、制定時とおなし2兆円とする方向だが、上積みも検討する。従来通り、大手行からの申請も排除しないとあります

これで中小零細企業に対する貸し渋りがなくなれば良いですけどね

金融機関は自分達だけ助かってお金を借りたい人を見捨てるようなマネはしないで欲しいですね

政府は貸し渋りもチェックを入れて欲しいです


