
タイトルの前に^^)
なんでもアメーバスタジオに民主党の小沢さんが、招かれたみたいですね^^)
民主党を積極的に応援しない僕のブログは、アメーバブログとしては不適切なのかもしれない^^)
まあ、自分の気持ちを書くのがブログなので、そんな事には影響はされませんけどね^^)v
で・・・
高級ホテルと老舗旅館なんですけど、我が家の奥さんは高級ホテルが好きと思います^^)
僕は歴史に係わり合いがある老舗旅館に泊まりたいですから、まあ別々に泊まるって所ですかね^^爆笑)
相手を束縛しないってルールの夫婦ですから、これもありなんです^^)
それでタイトルに戻ります^^)
報道によると、原油価格が1バレル=70ドルを割り込み、ピークの半値以下になったのは、市場を荒らし回った投機マネーが、金融危機の深刻化で一気に縮小したことが大きい。サブプライムローン(米低所得向け住宅融資)問題で行き場を失った投機マネーは、原油や食料などの市場を襲ったが、結局は自壊を余儀なくされたとあります

ニュースでやっていましたが、サブプライムローンで証券会社とかが倒産したり資金繰りが悪化し、投資ファンドにお金が流れなくなり、投資ファンドの顧客からの返金にも備えなくてはならなくなったので、投資ファンドは市場を縮小して現金化に走ったために、原油価格などが下がったらしいです

米大手証券が経営破綻した「リーマン・ショック」以降の投機マネーの縮小は顕著(けんちょ)だ。三菱東京UFJ銀行によると、原油市場の投機筋による買い越し高は、9月30日の4万93枚(取引単位)が、わずか1週間後の10月7日には3690枚までに急減したとあります

この枚って単位がよく分からないけど、かなり取引が減少していますね

恐慌の恐れすら指摘される中、欧米では金融機関に対し公的資金による資本注入が行われる事態となり、投機筋に回す資金まで手当て出来なくなったためだ。
また、金融危機を契機に世界的な景気後退観測が強まり、原油の需要見通しが弱まったことも、相場の下落に拍車を掛けている。米国では「金融・経済危機が需要を大きく削減すれば、原油価格は50ドルにまで下落することもあり得る」との見通しも出ているとあります

原油価格が下がっていくことは、企業や庶民にとっては朗報です。これから原油価格の下落にともない物価も下落傾向になれば更に良いですけどね

でも世界的に食料危機らしいですから予断は許しませんけどね

金融・商品市場のバブルは投機マネーが作り上げたとも言えるが、「錬金術」の仮面がはげた結果、投機マネーは両市場から撤退を求められているとあります

リーマン・ショックがなければ、投資ファンドの鼻っ柱は折れなかったから、今は苦しいですけどひとまず歯止めがかかった形になりましたね

もっとも、投機マネーがこのまま鳴りを静めるかどうかは分からない。再び世界経済の混乱を招かないためにも、投機マネーをどう制御していくかが、世界で検討を始めるときでもあるとあります

市場には自由があるべきですけど、ルールを見直すことは必要と思います

調整は難しいかも知れませんが、世界のリーダーは頭を冷やしてもう一度考えてみて欲しいです
