タイトルの前に^^)
↓我が家の庭のトランペットの花です^^)
もう満開です^^)
今日仕事帰りにコンビニに寄って帰りました^^)
肉まんが食べたくなったからお店に入って、コーラをついでに買おうと思ったら^^)
えっ!安い!
zzzmotoさん、コンビニも安いですよ^^)↓
宜しくお願いします^^)
それではタイトルに戻ります^^)
報道によると、過去3回の衆院選を見ると、今回のように株価が落ち込んだ時期に衆院解散に踏み切った例はなかったとあります
過去のデータではなかったのですね。景気が悪いときに解散は与党にとって不利ですからね。それでは過去の例を見てみましょう
前回2005年8月8日の衆院解散(小泉内閣)当日の日経平均株価は、1万1778.98円。04年半ばから05年半ばまで株価が1万1000円前後で横ばいが続いた後、再び上昇し始めた時期に当たり、「小泉改革の成果が表れ始めた」と国民にアピールしやすい次期だったといえるとあります
自民党の大勝利でしたね。純ちゃんコールが大合唱。僕は勝ちすぎにちょっと不安でした
前々回の03年10月10日の解散(小泉内閣)の時点での株価は1万786.4円。この年は4月28日に株価が7607.88円とバブル崩壊後の最安値を記録し、「構造改革路線の転換」を求める批判の声が高まったが、年後半から急ピッチで上昇に転じ、8月18日に一万円台を回復した。株式相場は低水準でも、上昇が続いたことで、選挙での逆風を避けられたわけだとあります
構造改革の中身を一般の人はこの時点で知ることは出来ました。当時のアメリカの会社などの事情や学者の本などを通じて。
庶民には厳しい内容だったからどう弱者対策をするかと思えば、何もなかったですね
00年6月2日の解散(森内閣)の時は、株価が1万6800.6円。下降局面ではあったが、 前任の小渕首相が進めた積極財政路線が奏功し、4月12日に2万833.21円を記録するなど、バブル不況対策に一定の効果があったとされた時期だったとあります
巡り巡って今の麻生内閣は積極財政路線を進めようとしています。株価を押し上げる効果があるか注目したいし、一生懸命頑張って対策を打つだけ打って解散後民主党に漁夫の利を持って行かれるかそれとも与党側勝つのか
この先楽しみです
いずれにしても解散のタイミングは株価上昇が鍵を握っていそうです