
タイトルの前に^^)
今日は病院に行ったりごそごそしていましたので、遅くなりました^^)
バンドを組としたらもちろんギターですね^^)
一応、ドラムもキーボードもベースも出来ますけど、やはりギターですね^^)
ギターを持つと安心しますね^^)
最近あまり練習していないので、ちょっと頑張らないといけませんけどね^^;)
それではタイトルに戻ります^^)
報道によると、なんでも金融不安や景気悪化の対応を優先させるために衆院選を先送りさせる検討をしているらしいです

補正予算を速やかに成立させて追加的な経済対策を策定する案も浮上しているとか

衆院選で政治空白を作りたくないらしいです

それでは報道を見ていきましょう

首相は首相官邸で記者団に「(補正予算は今国会で)是非上げないといけない」と述べた。衆院解散の時期に関しては、「消費庁(設置法案)もあるし、新テロ対策特別措置法(改正案)もある。きちっと仕上げるのは当然だ」と強調したとあります

小沢一郎さんときっちり国家で対決して話を付けて欲しいですね。特に新テロ対策特別措置法は重要です

首相はこれに先立ち、日本経団連の御手洗会長と首相官邸で会談し、「海外所得を国内投資や賃上げに使うことを補正予算の次の手として考えたい」と語った。日本企業が海外で稼いだ所得に関する税制優遇策を、追加の経済対策として検討する意向を示したものだとあります

海外所得を国内投資や賃上げに使ってくれるならこんなに良いことはありません。しかし企業は賃上げを裏切りませんかね。ちょっと心配です。税制優遇が企業の為だけにならないように監視が必要ですね

追加対策はこのほか、証券税制見直しによる景気刺激策などが軸となる見通しだ。首相が年度内の実施を明言している所得税などの定額減税の対象や規模を具体的に示す案も出ているとあります

証券税制見直しは、確か3百万円以下は非課税とかいうのですね。週刊誌ではあまり意味がないとか書いてありましたがもう一度よく検討して欲しいですね。定額減税の対象が少なければ、不満が出ます。どうするのでしょうか

自民党内では、追加対策を盛り込んだ第2次補正予算も成立させるべきだという意見が出ており、衆院解散・総選挙の時期は流動的になっている。衆院選については、11月16日か23日の投開票とする案がある一方、経済情勢次第では年明けにずれ込む見方も出ている。首相は公明党と協議した上で最終判断する考えだとあります

手を打てるのは与党ですから、都合の良いときに衆院選に持ち込めます。まあ公明党を納得させることが出来るかがカギでしょうね

僕は第2次補正予算も通してからが良いようにも思いますけどね

