
タイトルの前に^^)
ミニカーを集めましたね^^)
でもあまり買ってもらえなかったから、夢中でとまでは行きませんでしたね^^)
切手もソフビ人形もそうです^^)
小学生の高学年の時、面子が流行りました^^)
牛乳のフタでやるのですけどね^^)
クラスのみんなのフタをもらっていました^^)
若い人は汚いとか言うでしょうけどね。高価なおもちゃを買ってもらえなかった時代ですから、そんなものです^^)
欲しい物を憧れるだけで我慢する。こんな思いは物を大切にする為に必要と思います^^)
それではタイトルに戻ります^^)
報道によると、厚労省が検討している新たな年金制度改革の原案が明らかになった。基礎年金の最低保障機能を強化するため、
1.低所得者には申請が無くても保険料の軽減措置を適用
2.25年間の基礎年金の受給資格期間の短縮
3.国民年金の適用年齢見直し
などが柱だ。
厚労省が社会保障審議会年金部会で提示するとあります
1.低所得者には申請が無くても保険料の軽減措置を適用
2.25年間の基礎年金の受給資格期間の短縮
3.国民年金の適用年齢見直し
などが柱だ。
厚労省が社会保障審議会年金部会で提示するとあります

見直しは良いことですね。でも見直し前(例えば現在の制度で、受給資格がなくてもらえなかった人とかの救済)の人たちにも適用されるのかがよく分かりませんね

現行制度でも、所得に応じて保険料を軽減する減免措置があるが、加入者が申し出る必要がある。新制度では、こうした「申請主義」を転換し、加入者の所得を把握することで、自動的に減額された保険料を支払えば良い仕組みを設けるとあります

一見自動的に減免されて良さそうですが、所得情報を手に入れることが出来れば、加入者の所得を把握して払わない人の所得の現状を把握して督促に使うことも考えていると思いますね

また、最低保障年金の創設も選択肢に掲げた。ただ、加入期間に関係なく一定額を給付する是非などを論点として挙げているとあります

最低保障年金をもらう人が、どの位負担するのか


保険料負担が最低保障年金によってかかり、きちんと払っている人の給付が下がるようになれば、不満が出ますね

基礎年金の受給資格期間の見直しでは、受給資格を得られる最低加入期間である25年の納付期間に満たず、無年金となり、保険料の掛け捨てになっている例も少なくない。このため、最低加入期間を10年程度に短縮し、無理なく年金制度に参加できるようにする事を検討するとあります

掛け捨てになることは困りますね。10年間が適切であるかは議論されるべきでしょうね。1年でも掛けていれば、年金が百円でももらえるようにした方が良いと僕は思いますけどね

現在20から60歳となっている国民年金の適用年齢は、上限を65歳に引き上げた上で、25歳まで一律納付猶予期間とする。25歳までは任意で納付が可能とし、納付すれば、基礎年金額の増額にもつながるようにする。一方、原案は少子化対策として、育児中の一定期間、保険料免除制度の検討も盛り込んだとあります

適用年齢を65歳まで引き上げるってのがミソです。厚労省はお金を払いたくないからね。若者の数が少ないから65歳に引き上げた方がメリットは大きいですからね

保険料の軽減措置に多額の公費投入が必要らしいですからね。財源がどうなるかを見極めてもう一度考えてみる必要がありますね


