
タイトルの前に^^)
好きなバラードは、上に貼り付けてある曲「ピープル・ゲット・レディ」です^^)
前にも書きましたが結婚式の花嫁入場の時にかけた曲です^^)
皆さん堪能してください^^)
始めてユーチューブ入れたから緊張してます^^)
それではタイトルに戻ります^^)
報道によると麻生首相が、自分と同じ積極財政論者である中川昭一氏を財政・金融相に起用したことで、新内閣での歳出拡大路線が鮮明になったとの見方が広がっている。一方で、経済運営の舵取り役を担う経済財政相には、財政再建を重視する与謝野馨氏を再任するなど、「財政再建を棚上げした」との批判をかわす配慮もうかがえるとあります^^)
麻生首相が誕生しましたね。組閣の顔ぶれについて、お友達内閣とか言われていますね^^)早速辞任した大臣もいますが、僕は個人的には小渕優子さんを応援しています^^)
さて、本題ですが、中川昭一さんがイケイケドンドンなのを与謝野馨さんが歯止めをかけながら日本の景気回復をしていこうって感じです。手堅い布陣と思いますね。goodです^^)
中川昭一財務相は財政再建よりも景気への対応を重視する姿勢を打ち出している。中央公論8月号で発表した政策提言では、増税や歳出抑制路線の堅持などについて「現時点では焦点がずれている」と記した。そのうえで2.6兆円規模の定率減税の復活や、2.5兆円規模の少子化対策などを求めているとあります^^)
中川昭一さんは定率減税なんですね。財源をどうするか分かりませんけど、やれば国民は喜ぶでしょうね。僕は次の少子化対策は良いと思うのです。子どもが産まれたら、消費が生まれます。日本が高度経済成長した背景には沢山の人がいたからです。景気を拡大するには少子化対策が必要と思いますね。もちろん財源をきちんとしなければなりませんけどね^^)
与謝野経財相は24日の記者会見で、「良心に従って率直な意見は申し上げたい」と述べ、財政規律の維持を主張し続ける考えを示した。しかし、政府・与党だけでなく野党も巻き込んだ「景気対策優先」の大合唱の中で、どこまでその声が通るか極めて不透明だとあります^^)
与謝野さんの踏ん張りどころです。お金を出さないだけではなく、お金を探し出してきて欲しいですね^^)
実は与謝野さんの役割は重要です^^)
小泉政権以降の「財政再建」の旗を降ろせば、日本の財政運営に海外から不信感が高まり、日本国債の持ち高圧縮、長期金利の上昇という経路で、景気に悪影響となって跳ね返る恐れがあるとあります^^)
この記事で一番大切なところです^^)
景気対策を民主党も言ってますけど、確かにして欲しいししなければならない。しかし国際信用がなくなるまで財政出動すれば結局効果が相殺されて景気は上がらないことになります。その調整が難しいですね。与謝野さんに期待するのは、そのためもあります^^)