
タイトルの前に^^)
高校生の時、祖父の会社(建設業)のバイトに行きました^^)
ある家が建設中に業者に逃げられたので、その続きを請け負ったみたいです^^)
床下にマサ土を入れるのですが、もう床が半分くらい出来ていたので、バケツにマサ土を入れて床下にもぐりながら敷き詰めていきます^^)
バイトだからその程度ですけど重労働でしたね^^)
お昼に大工のおじさんがビールを飲んでいて、それを一緒にバイトした友達と僕に「飲むか?」って言うので飲みましたね^^)(この時は倒れませんでしたよ^^;)
冷えてなくて美味しくなかったですけど、良い思い出です^^)
今は亡くなった祖父と親父と楽しく仕事した思い出のバイトです^^)
報道によると、国内最大手の野村ホールディングスは、経営破綻した米大手証券リーマン・ブラザースの欧州・中東部門を買収すると発表した。野村は22日にリーマンのアジア部門の買収で合意しており、英バークレイズが買収する北米部門を野村がおさえることになる。野村が買収するのは、リーマン欧州・中東地域の株式部門と投資銀行部門。企業が発行する株式・債権の引き受けや、M&A(企業の合併・買収)仲介などを行っている。投資商品の設計や温室効果ガスの排出権取引などに高度なノウハウを持つ。同地域の2007年度の営業収益(売上高)は、アジアのおよそ2倍にあたる約63億ドル(約6600億円)に上回るとあります

野村ホールディングスも大博打に打って出ましたね。世界を股に掛けたリーマンの超エリートを日本の野村ホールディングスがコントロール出来るのかと疑問の声も聞こえてきますが、上手くまとめて躍進して欲しいですね

野村は約2500人の従業員を引き継ぐ。ただ、アジア部門と同様に、リーマンの不動産などの取引にからむ資産、負債は買収の対象外としたとあります

野村ホールディングスは優秀な人が欲しかったのでしょうね。不動産危機なので不動産がらみを買うとリスクが大きいとの判断でしょうね

リーマンの従業員は腐っても鯛ですね。優秀な人は食いっぱぐれがありません

リーマンの破綻は、欧米金融機関との力量の差を縮め、「ワールドクラス」への飛躍を悲願としていた野村にとって、結果的に千載一遇の好機となった。
野村はリーマンの破綻前に一時、リーマン本体の買収や出資を検討したが、財務の不透明さなどを理由に見送っていた。4月に就任した野村の渡部賢一社長は、米低所得向け住宅融資(サブプライムローン)問題で事業を縮小した米国に代え、欧州とアジアを重要地区に定め、海外事業の巻き返しを図っているとあります
野村はリーマンの破綻前に一時、リーマン本体の買収や出資を検討したが、財務の不透明さなどを理由に見送っていた。4月に就任した野村の渡部賢一社長は、米低所得向け住宅融資(サブプライムローン)問題で事業を縮小した米国に代え、欧州とアジアを重要地区に定め、海外事業の巻き返しを図っているとあります

日本がまたアメリカ企業に手を着け始めましたが、バブルの頃のように日本バッシングが起こらないことを望みます。さすがのアメリカもサブプライムローンでヘトヘトだから文句を言う気力もないかも知れないけれど
