
タイトルの前に^^)
アニメの日本昔話が好きで良く見ていました^^)
やはり山口県人としては、「三年寝太郎」ですね^^)
山口県の厚狭の昔話と言われています^^)
今は山陽小野田市ですけど^^)
寝てばかりいて馬鹿にされている寝太郎が、ふと思い立ち、佐渡の金山に草鞋と持っていって、古い草鞋と交換してあげるのです^^)
その古い草鞋を持って帰って水で洗うと砂金が山ほど取れたってお話です^^)
どんな人でも馬鹿には出来ませんね^^)
それから、明日は「稲刈り」なのでブログはお休みにします^^)
宜しくお願いします^^)
それではタイトルに戻ります^^)
報道によると、国民新党の綿貫代表は民主党の小沢代表と電話で会談し、両党合併を当面見送るよう求め、小沢代表も基本的に了承した。国民新党側が、対等合併と民主党の党名変更を求め、党名変更には応じられないとする民主党との立場の隔たりを埋められなかったためで、両党の合併構想はいったん白紙に戻ったとあります

民主党からすれば、弱小な国民新党と合併するのに党名変更までは出来ない(小沢氏は党名変更OKを出していたようですね)と思っただろうし、選挙も近いからね。党名変更のリスクは取りたくなかったと思います

綿貫代表によると、電話会談では綿貫氏が国民新党の長谷川憲正参院議員(比例)が04年の当選時は自民党で新党以外の他党には移れないことを挙げ、「両党を解体して新党を結成し、党名も変更しなければだめだ」と求めた。小沢氏が難色を示したため、綿貫氏が「こうなった以上は今まで通りの協力を続けよう」と伝え、小沢氏も「しょうがない」と受け入れたとあります

綿貫氏はたったひとりの為に主張を変えず、合併をあきらめたのは信義があるからでしょうね

国民新党が民主党と合併出来たら民主党に厚みが出たでしょうね。幻に終わりましたが国民新党の危機感が伝わって来ましたね

合併が当面見送られることになったことで、国民新党側で合併に前向きだった一部の議員が離党し、民主党入りを模索する動きが出る可能性もあるとあります

国民新党は離反者が出るでしょうね。衆院選挙後の政界再編も含めて動きが活発化するでしょう

