好きなお茶は? ブログネタ:好きなお茶は? 参加中
タイトルの前に^^)
お茶は全般に好きなんですけど、最近は色々なお茶が発売されていて、色々飲んでみたいです^^)
好きというか慣れたお茶ははと麦茶です^^)
贅沢に飲むのは抹茶ですね^^)
我が家の息子が小学生の時に「三国志」の劉備が母親に高価なお茶を買い求めるシーンが横山光輝の「三国志」にあります^^)
それで「お母さんに高価なお茶」を買ってあげようと息子と喜んで2000円くらいの抹茶を買って渡したら^^)
「こんなのいらない」って言われました^^)
息子が「お母さんは三国志みたいに大喜びしないね」だって^^;)
ヤレヤレ^^;)
それではタイトルに戻ります^^)

 報道によると、「医師不足が収入減と経費増を招いているのに、国はさらに医療費を削減しようとする。どうやって地方病院に経営を改善せよというのか」と憤慨するのは、富士宮市立病院院長。他の自治体病院が巨額の累積赤字に苦しむ中、06年度は保留金が44億円に達した優良病院のリーダーだとありますニコニコ

 そんな優良病院でさえ苦しいなんて、お金持ち=お医者さんって感じではなくなって来ていますねニコニコ

 就任から7期連続で医業収支の黒字を続けた。物流管理や経費節減など企業的な経営の効率化を徹底。多いときは黒字が3億円を超えた。さらに「めいっぱい働き、患者さんを沢山みた」。地域唯一の総合病院としてフル回転し、医師一人当たりの収入は通常の1.5倍の1億5千万円まで伸びた。
だが04年の臨床研修制度開始で環境は激変。富士宮でさえ医師が集まらなくなったとありますニコニコ

 臨床研修制度ってどんな制度か分からないけど研修と書いてあるから現場を体験しに行くのかも知れませんねニコニコ

 だとしたらあまりの医師の多忙さに意欲がなくなったのではないですかねニコニコ

 お金もゆとりもどちらも大切ですし、医師がゆとりがなくなったら医療事故も起こる可能性大ですからねニコニコ

 この病院も医師の手当てをアップしたり最新機器導入したりで今は3億円の赤字だそうです汗

 「医療に市場原理を導入したら、地方が苦しむのは当たり前」と院長。「医療の進歩や安全管理の強化、高齢者の増加などで医療費は増え続ける。医療費削減を続けるなら、地域医療は完全に壊れる」とありますニコニコ

 国は財政難だから医療費削減をしたい。でも削減すると医師は集まらず最新機器も導入出来ないと悪循環に陥っていますニコニコ

 国の医療の無駄をとことん削減するまでにいつまでかかるか分かりませんが、何を無駄と考えるかで大きく対応は変わってきます。サービスまで削らないで欲しいですニコニコ

 病院に医師を招く方法として、テナント型病院を提案したいですねニコニコ

例えば市立病院なら建物の管理と事務だけ市が管理します。医師は機材を入れるだけで良いですから簡単に安く開業出来ますニコニコ

 医師の自由度持たせて開業医にしてあげることが必要と思います。市は市に必要な科の医師を集めれば良いですニコニコ

 これもひとつの方法だろうと思いますけどねニコニコチョキ