
タイトルの前に^^)
もちろんハードロックも良いですけど、気軽に歌えるフォークソングも良いです^^)
高校時代は夜中に家を抜け出して、ギター片手にみんなで海岸に集まって歌っていました^^)
「風」とか「かぐや姫」なんか歌っていましたね^^)
でも一番の青春ソングは、僕が作詞して、サトルが作曲した「波響(はきょう)」って歌です^^)
おっと!タイトルはタツジが付けました^^)
手前味噌ですが良い歌です^^)
いつか発表出来たらいいなって思います^^)
あの頃に帰りたいです^^)
それではタイトルに戻ります^^)
報道によると、出産時に公的医療保険から支給される出産育児一時金が、2009年1月から現行の35万円から3万円引き上げられ、38万円となる見通しとなった。厚労省が9月12日の社会保障審議会医療保険部会に提示し、了承されれば10月中にも政令改正する予定だとあります

この出産育児の事について以前も記事にしましたが、厚労省も頑張っています

しかし、この3万円という微妙な数字が気になります。先を読んでみましょう

「産科医療補償制度」(無過失補償制度)の開始に合わせた措置だ。同制度は、出産時の医療事故で脳性まひとなった子に対し、医師に過失が無くても総額300万円の補償金を支払う仕組み。医療機関が加入し、分娩1件につき3万円の保険料を負担する。厚労省は、出産育児一時金について保険料に見合う分を増額し、妊産婦の負担を軽減する必要があると判断したとあります

この話、ちょっと分かりにくいから僕なりの解釈を入れます

医療事故で脳性まひになったお子さんに保険金を払う制度に、医療機関が入り保険料を医療機関が払います

しかし「妊産婦の負担を軽減させるため」とあるのは結局、妊産婦がお金を出して保険料を納めるという事でしょうね

その妊産婦の負担金3万円を国がこの制度に合わせて妊産婦に払うことになるから、結局妊産婦の負担はないと言うことになりますね

回りくどいです

いずれにしても医療事故はあってはならないけど、不幸にして医療事故で脳性まひになったお子さんに保険金が支払われる事になるのは良いことです

医師も保険金が払われるからといって手抜きをしない事を望みます


早くこの制度を施行して欲しいですね
