タイトルの前に^^)
今日はお休みだったのでTVを見たり、ごそごそしたりのんびりした1日でした^^)
TVでは自民党の総裁選の事が流され、コメンテーターは福田首相があんな辞め方をしたのにもう忘れたかのように総裁選加熱報道がされているって言ってました^^)
自分達もその報道の中に組み込まれているのにね^^)
ブログでも福田首相の文句などが、どんどん書かれていますね^^)
今日の僕の記事はあまり受け入れられないかも知れないです^^)
でも自分の思いを書くのがブログです^^)
笑って読んでくだされば幸いです^^)
自民党総裁選過熱報道は、民主党の総裁選にぶつけてきた福田首相の作戦ですからね^^)
楽しんでTVを見ましょうね^^)
それではタイトルに戻ります^^)
報道によると、福田康夫首相は退陣する意向を明らかにした。首相は、8月1日に内閣改造に踏み切ったが、内閣支持率の低迷から抜け出せず、政権浮揚の展望が開けなかった。来月9月で衆院議員の任期満了まで約1年となり、民主党が対決姿勢を強める中、次期臨時国会の召集前に人心を一新して、今後の政局に備える必要があると判断した。自民党は近く総裁選を行い、後継総裁を選出する。麻生幹事長が立候補すると見られる。対抗馬として、小池百合子・元防衛相らを推す声もあるとあります
最後は内にも外にも問題を抱えて退陣となりましたね
まあ無責任といえば無責任かも知れませんが、福田首相に批判的な人にはどんな辞め方だったにせよ朗報ではないだろうか
今思えば、僕はブログで再三福田首相を取り上げてきましたが、そんなに批判的ではなかったように思います
安倍さんは何がしたいのかよく分からなかったが(病気だから仕方がないとの話もあるが・・・^^)、福田さんは内政はねじれで上手く行かなかったけど、外交は失点がなかった(対中国は良かった)ですから普通に頑張ったと思います
辞める報道があったとき唐突だともびっくりも思わなかったですね。批判的ではなったけどあまり期待をしていなかった事もあるかも知れませんね。僕にとっては9月1日の辞任は自然な流れだった。最後までやり通して欲しかったけど潮時だねって思いましたね
与党内で福田首相のもとでは選挙を戦えないと突き上げがあったらしいですから、途中で辞めるにはあのタイミングしかなったと思います
福田さんの手で解散するよりは与党にはよっぽど良かったと思います
さあ選挙が近づいて来ましたね
どんな形に勢力図が変わるか分かりませんが、楽しみにしたいと思います
その前に自民党総裁選ですね
これも楽しみです