我が家の庭の松の木が枯れました^^;)
どうやら松くい虫にやられたみたいです^^;)
この松の木は植えた物ではないんです^^)
鳥が運んできたのではないかとか、近所の松の木の種が飛んできたんだろうとか言われています^^)
仕方がないので風呂の薪にでもしようと思います^^)
それではタイトルに戻ります^^)
報道によるとアサヒビールは、ビールを製造する際の煮沸(しゃふつ)工程で発生する二酸化炭素の排出量を30%削減する新技術を開発した。吹田工場の「スーパードライ」製造ラインで9月に本格稼働し、2013年をめどに国内の全9工場に導入する計画だとあります
さすがですね
僕はビール製造工場を見学に行ったことがありますが、ほぼ完璧に近いほどリサイクルなどの環境対策がとられています
二酸化炭素の排出を抑制する事への挑戦もしていたのですね
煮沸工程は麦汁にホップを加えて煮沸し、苦味を引き出したり、麦芽臭を取り除いたりする。新技術の「PIE煮沸法」では、ホップを事前に別の小型釜で煮沸し、麦芽臭などを取り除いた後に麦汁を加えることで煮沸時間を30%短縮し、同じ割合だけ二酸化炭素も削減するとあります
例えば煮えにくい豚肉を小さい鍋で茹でておいて、大きな鍋で野菜と一緒にサッと茹でるみたいな感じですかね例えが悪いかなー
とにかく、無駄な煮沸時間を削減し二酸化炭素を減らしたことは大きいと思います
家庭でも、僕がよく使う圧力鍋はスピーディーに美味しく作れます
家庭も企業もまだまだ二酸化炭素の排出量削減が出来る知恵が出そうですね