昨日、女子ソフトボールが金メダルを取りましたね^^)
やりました^^)
それで、その試合を昨日見ていたら、我が家の奥さんと娘が「うたばん」にチャンネルを変えました^^;)
僕が抗議したら「キムタク」が出るんだから!だって^^;)
長々と「キムタク」と「僕」の比較をして文句言ってました^^;)
「うたばん」がやっと終わってソフトボールの金メダルに感動しました^^)
野球はダメだったけど、日本の女性の凄さを感じた試合でした^^)
それではタイトルに戻ります^^)
報道によると、鉄スクラップから鋼材を生産する電炉最大手の東京製鉄は、全15品種について9月契約分の価格を5から11%引き下げると発表した。
主力製品て建築用H型鋼は前月より8%安い11万8000円で、値下げは05年11月以来、2年10ヶ月ぶりという。鉄筋に使う棒鋼は9%下げて10万円とする。
原料の鉄スクラップの国内価格が急落したことや、建設需要が低迷しているためだとあります
鉄が値上がりした頃は、盗難事件が頻発して世間を騒がせましたね
ワイドショーでもその話題で持ちきりでした
中国の北京オリンピックでの需要も減少して来たことも要因の一つかも知れませんね
まあ適正価格に近づいて来ているのでしょう
ここで注意しなければならないのは、自動車などに作られている製鉄とスクラップの製鉄との品質の違いです
スクラップの製鉄は何でも混ぜ込んで作りますから当然品質が劣ります
自動車用などの鋼材は値上がりしています
野菜の卸売り価格が7月中旬以降、平年より2から3割安い状態で推移している。野菜の消費が低迷しているせいではないかとの推測もあるが、出荷量は平年並みで、農水省ははっきりとした原因をつかみかねているとあります
普通考えれば、安い野菜が入って来ているからと思います
毒餃子事件などで低迷していた中国野菜が、また徐々に入ってきていると予測されます
食品が安くなることは良いことです
中国野菜も検疫(けんえき)がきちんとされているなら問題はありませんね
でも国産を選びたいですけどね
これから安くなるものと高くなるものが出てくると思いますが、よく考えて上手な買い物をしたいものですね