夏休み、旅行へ行くなら海外? 国内? ブログネタ:夏休み、旅行へ行くなら海外? 国内? 参加中
タイトルの前に^^)
旅行は国内が良いですね^^)
将来の夢として海外はありますけど、国内で行きたいところが沢山ありますから^^)
暑い夏休みは北海道に行きたいですね^^)
美味しい食材が豊富ですし、お腹いっぱい食べて帰りたいですね^^)
羊蹄山や洞爺湖も見たいし、くおんさんにも会いたいですからね^^)
いつも画面でしか見れない北海道の自然を満喫したいです^^)



昨日、親友が信州から帰ってきたので、3人で飲みに行きました^^)
このお店、沖縄料理が食べられるのですが^^)始めての沖縄料理に大喜びでした^^)
ソーキ蕎麦も食べました^^)
豚肉が厚くて、さすが沖縄だなって思いましたよ^^)
また行って見たいです^^)
それではタイトルに戻ります^^)

 報道によると日本企業は、景気回復が始まった02年度から07年度まで6年連続で増収増益を続けてきた。経費削減などリストラ策に取り組んだことや、中国など新興国の旺盛な需要に支えられたためだとありますニコニコ

 この取り組みは内向きの作戦で、守りの要素が大でしたねニコニコ

 新光総合研究所のまとめでは、東証一部上場企業(金融業を除く)はこの6年間で売上高を約1.4倍に、経常利益を約3倍に増やした。このため、大企業を中心に企業にとっては「実感のある」景気回復だったと言えるとありますニコニコ

 戦後最長の景気は企業の貯金のためにあったようなものですね汗ニコニコ

 企業が利益を蓄えれば、そのうち給与という形でお金が家計に流れ始める。
 政府や日本銀行はこんなシナリオを描いていた。
 ところが実際は、賃金を低く抑え続け、家計へのお金のパイプは一向に太らなかったとありますニコニコ

 政府や日本銀行が甘かったと言わざるを得ないですねニコニコ
 6年間の内、1、2年様子を見て給与が上がらなかったら、経済団体に圧力を加えるなどの対策を取らなければならなかった。それと引き替えに企業への減税とかもあったのではないだろうかはてなマーク
 国の財政再建にとらわれすぎたと思いますニコニコ

 国税庁の「民間給与実態統計調査」によると、民間企業が支払った給与総額は99年以降、8年連続で減少している。全体で見ると、景気回復が始まった02年に約208兆円だったが、06年には約200兆円と、4年間で8兆円も減った。
家計にとっては「実感」などわきようもない状況だとありますニコニコ

 まさにそうですねニコニコ

 景気回復しているとニュースで伝える度に「どこの国のことだろう?」とか「田舎の話じゃあないね」と思っていましたニコニコ

 都会の人は違う感想なのかなはてなマークニコニコ

 個人消費が本格的な回復軌道に乗る前に、海外の市場で原油価格が急騰を始め、利益を圧迫された企業は商品価格への転嫁に走る。ガソリンだけでなく、今年4月以降、食品など身近な商品を中心に値上げラッシュが始まったとありますニコニコ

 結局企業は先の見えない恐怖におびえて経済とはお金が流れることということを忘れてしまったのが景気回復を本格的に出来なかった要因ですねニコニコ

 あのトヨタ自動車ですら誰かが、いつか景気回復するだろうと他人任せな考えでやっているからダメなんですねニコニコ

 賃金が増えないまま相次ぐ値上げに、財布のヒモは固くなり、消費が本格回復することなく、景気は後退入りがほぼ確認されたとありますニコニコ

 企業がこんな態度なら地球が滅びるまで本格的景気回復は日本にはないでしょうねニコニコ