写真は「東洲斎写楽」の肉筆画が見つかったとの報道からの一枚です^^)
写楽は版画が多いですけど肉筆画が見つかったって凄いです^^)
版画は小学生の時、授業で作りました^^)
面倒な作業ですね^^)
でも出来た時は感無量だったのを覚えています^^)
山口県にも写楽の絵が来ないかな?見に行きたいな^^)
それではタイトルに戻ります^^)
報道によると、目に見えない赤外線を活用して光合成をする生物が、世界の海や湖に広く分布している証拠を海洋研究開発機構と京都大が初めて発見した。
成果は米科学雑誌サイエンス最新号に掲載されたとあります
以前僕のブログでも海洋での光合成のことを書きましたが、やはりまだ未知の部分ありましたね
植物や海藻など光合成をするほとんどの生物は、太陽からくる可視光線を体内の葉緑体(クロロフィル)で吸収する。
1996年、赤外線(近赤外光)を吸収する葉緑体クロロフィルdをもつ細菌が暖かい海のホヤに寄生していることが分かったが、特定海域にしかいないと考えられていた。
北極海やベーリング海、東京湾、琵琶湖など、世界9ヶ所の海洋・湖沼の底の泥を調べたところ、すべての泥からクロロフィルdが検出された。
この葉緑体をもつ細菌などが、世界中にあまねくすんでいることを示すというとあります
地球は水の惑星です。生命の進化は海・水の中から始まりました
水の中にはまだまだ知られていない事がたくさんあります。水を汚さないで大切に使わなければならないと改めて思いました
地球上の生物は様々に助け合いその上で人間が住まわせてもらっているということを忘れてはならないですね
光合成は、地球温暖化につながる二酸化炭素を有機物に変えるため、温室効果ガスの収支を計算する重要指標となっている
光合成大切です