タイトルの前に^^)
夏の全国高校野球が始まりましたね^^)
この猛暑の中、球児や応援をする人達が倒れなければいいのですが^^;)
山口県は下関工業高校が出場しましたが、早くも負けました^^;)
ちょっと楽しみが半減しましたが、今年も楽しく見ようと思います^^)
それではタイトルに戻ります^^)
報道によると、佐賀県唐津市呼子町の名物「呼子のイカ」を泳がせながら活魚としてトラックで首都圏に運ぶ最終輸送テストが始まった。
通常の市場価格は1キロ当たり1200円前後だが、生きたままなら2500円前後とはね上がることから、燃料費高騰に苦しむ漁業者らは「救世主」として期待。
来年秋の実用化を目指すとあります
お魚が生きていると必要な時に必要なだけお客様に出すことができ、無駄がないですね
しかも価格を高く引き取ってくれるのだからこんなに良いことはないです
輸送するのは西日本に多いケンサキイカらしいけどストレスに弱くて長距離輸送は出来なかったんですって
でも色々水槽を改良して出来るようになったそうです
イカの生存率は当初、1割に満たなかったが、水槽のろ過装置を改善するなどして、昨年に行った3回目の実験では東京まで運んだ100匹すべてが生きていたとあります
原油高騰で苦しんでいる漁師さんのためにも、これから益々生きた魚貝類を輸送する技術を確立して新鮮で美味しい料理を都会に届けられると良いですね