先日、田んぼで肥料をまいていたら、ヘビが水の中に潜んでいました^^)
「おたまじゃくし」がいっぱい泳いでいるので、それを食べているのでしょう^^)
我が家の田んぼにいるヘビは「シマヘビ」ですから、まあ大丈夫です^^)
なれれば可愛いものです^^)
それではタイトルに戻ります^^)
報道によるとアジア・太平洋地域で、単位互換制度を中心に大学生や教員の留学・交流を進める政府の「アジア版エラスムス計画」の概要が明らかになったとあります
エラスムス計画って各種の人材養成計画で、ヨーロッパ大学間ネットワークを構築して、EU加盟国間の学生流動を高めようとする計画らしいですけど、今、韓国とギクシャクしていますし、アジア版が上手く行けばいいですけどね
日本、中国、韓国と東南アジア諸国の大学間で来年秋にも試験的に事業を開始し、5年間で最大約5000人の交流を目指す。
全体で数十校程度の参加を見込んでいる。
月内にも内閣官房に有識者による研究会を設置し、具体策の検討を始めるとあります
結構大掛かりですね
相互理解が深まる足がかりになればいいですけど
12月にタイで開かれる東アジア首脳会議で福田首相が各国に呼びかける方向で調整している。
当面は日中韓3国を軸に計5、6カ国でスタートさせ、ASEAN諸国の参加を徐々に増やす。
首相が東アジア首脳会議で提案する際、参加国で共同して基金を設ける構想も明らかにする方針だとあります
これが成功するかは、各国間の相互理解が深まるかにかかっています。外交が大切ですね