タイトルの前に^^)
昨日の記事のことで「釣りおやじ、散歩おやじ、呑ん兵衛おやじ」ブログのドラ猫さんから色々教えていただきました^^)
ありがとうございました^^)
町村官房長官の言う減反解除はコメの暴落になるとかで非難ゴウゴウ浴びていました^^)
町村官房長官は「餌用のコメや畑作物づくりで農地を活用することが、食糧危機対応の答えになるといったつもりだ」と釈明されていましたね^^)
いずれにしても減反で遊ばせている農地を有効活用する提案が待たれます^^)
それではタイトルに戻ります^^)
報道によると、額賀財務相は1日の講演で、09年度予算編成に関連して「自分たちの分野にだけは予算を増やしてくれとよく言われるが、毅然(きぜん)とした態度で望まなければならない」と述べた。
政府・与党内で出ている社会保障費の抑制方針の見直しや教育支出の増大を求める動きを牽制(けんせい)したとあります
確かに上限なしでどんどん要求を飲むわけには行きませんね
例えば家庭で考えても、教育支出が必要と分かっていてもお金がないのに私立大学には行かされないですね
国公立にしてくれみたいな
このように、どこかで線引きをしなければなりませんね
額賀財務相は「経済成長に役立つ分野にはお金を惜しんではならないが、不必要な分野には思い切ってカットする必要がある」とも語り、歳出削減に前向きに取り組む考えを強調したとあります
必要と不必要の線引きは、各省庁の抵抗があるので簡単にはいかないでしょうが日本の歳入に見合う程度に抑えなければならないと思います