去年の冬に植えた玉ねぎが、やっと大きくなりました^^)
晴れがもう少し続いたら収穫です^^)
それではタイトルに戻ります^^)
報道によると、中国・四川大地震の災害支援で、日本の航空自衛隊の輸送機が救援物資を積んで中国に飛ぶことになったとあります
日本の緊急援助隊の活躍で対日感情が好転したかららしいですけど、胡錦濤さんの来日の際に福田首相と交わした固い絆がいかされたのでしょうか
未曽有の被害救済のためとはいえ、旧日本軍を連想させる自衛隊機が戦後初めて中国の地に降りることは、両国関係が日中戦争の記憶を乗り越え、真のパートナーシップを築く足がかりとなる可能性があるとあります
ほんとならかなり前進です
米軍の輸送機も中国入りしているし、日本の自衛隊輸送機も中国へ救援物資を輸送することは、ちっとも恥ずかしくないと思います
過去の戦争の反省の上にある自衛隊の活動を理解しているからこそ、中国も自衛隊輸送機の派遣を要請したと思います
中国世論はどう反応するのだろうとあります
良い悪の議論があれど中国側の要請でもありますから、暴動にはならないでしょう
そういえば、社民党の福島さんが自衛隊輸送機の派遣に反対していましたね
って書いたら、何でも中国国内の事情に配慮して自衛隊輸送機派遣を見送りだそうです
仕方ないですね
何はともあれ国際貢献することが大切です。軍用機であれ民間機であれ
その内、自衛隊機が堂々と中国の空を飛ぶことがあるでしょう。友好として