仕事の後のコーラは美味い^^)
娘から「肥るぞ!」って言われています^^)
まあ、毎日飲むわけではありませんけど^^)
昨日スッキリしなかったので、早く寝ました^^)
これが一番ですね^^)
それではタイトルに戻ります^^)
報道によると、日銀の白川総裁は27日、参院財政金融委員会で、日本経済の先行きについて「上ぶれリスクもある。今、金融政策は非常に緩和的だから、これが持っている刺激的な力がもっと発揮されるということもある」と述べ、将来のインフレへの懸念を示したとあります
今、日銀は公定歩合を上げることも下げることも簡単には出来ない状態らしいです
白川総裁の苦悩は続く
一方で、「日本経済の不確実性として一番大きいのは、エネルギーもそうだし、米金融市場の動きもそうだが、この不確実性の霧が非常に濃い」とも述べたとあります
簡単に考えると、新興国の生活レベルが先進国と同じになり、先進国が省エネルギー生活を実現する接点がくるまでは、この深い霧は続くと考えられます
アメリカの景気減速で日本経済が下ぶれするリスクを注視していく考えを強調したとあります
アメリカの景気減速は、すなわち日本の景気減速という今のシステムを変えることが日銀や政治に求められます
今国会での日銀副総裁の人事案提示が見送られることについては「(金融政策を決める)政策委員会のメンバーが欠けていることは異例だ。
金融政策の決定に多様な意見を吸収していく上で、望ましくない」との見解を示したとあります
民主党の頑固さが、日本経済の先行きに深い霧にをもたらさないようにと祈るばかりです
早く副総裁を決める努力をして欲しいです