報道によると報告は、
1.英語教育の抜本的見直し
2.子どもを有害情報から守る方策
3.留学生30万人計画の国家戦略化
4.実践的な環境教育の展開
5.若い保護者の子育て支援ーが柱とあります
どれも難しそうですね
僕が特に力を入れて欲しいと思うのは、若い保護者の子育て支援です
子育てって分からないことだらけです。どんな支援をしてくれるかは分かりませんが、押し付けでない支援をして欲しいですね
英語教育について、小学校から大学までの各段階での到達目標をTOEICなどを活用して具体的に定めるように求めた。さらに、英語教育を小学校三年生から年35時間以上行うモデル校を全国に5千校設けて支援するとしているとあります
これは凄く良いと思います
英語の苦手を克服してもらいたいです
子どもが有害情報の被害にあうことを防止するため、小中学生が携帯電話を持つことがないようにする。仮に持つ場合は、通話や居場所確認機能に限定した携帯電話を持つように推進するとしたとあります
多分これはムリと思います
中学生になったら機能付きを欲しがりますからね
福田首相が提唱した「留学生30万人計画」については、政府が国内の30大学を指定して重点的に支援し、これらの大学で、留学生の比率を全学生の20%以上、特定学部の外国人教員の30%採用を目指すとしているとあります
これには期待しています
国際化を進めてください/田舎の学生にも刺激になります