↑近所の公園でボタンの花^^)
タイトルの前に^^)
今日は新聞休刊日記念ですので、唯一発行しているスポーツ新聞からお届けします^^)
それではタイトルに戻ります^^)
報道によると、「朝食」ご飯・茶碗一杯、ふかしいも(ジャガイモ)二個、ぬか漬け一皿。
「昼食」焼き芋(サツマイモ)二本、ふかしいも一個、リンゴ四分の一個。
「夕食」ご飯・茶碗一杯、焼き芋一本、焼き魚一切れ。
そのほかに、うどんと味噌汁は2日に一杯、卵は7日に一個、肉は9日に一食などとあります。
今世界的に食糧不足のようなので、農産物の輸出国が自国に食糧を回して輸出しなくなることが考えられますね
これは、国内産物のみで1日2020キロカロリーを供給する場合のメニュー例。
2020キロカロリーは、日本が現在ほど豊かでなかった昭和20年代後半の1日あたりの供給熱量にあたるとあります。
戦後の物不足の時代の食卓風景ですね
このメニュー例は農水省が「食べ物が足りなくなったら?」と題して、ホームページ上などで公開しているとあります
毎日イモばかり食べる生活に今の人達が戻れるでしょうか
開発途上国を中心とする世界の人口増加で、食料の消費は大幅に増加。
食料価格も高騰し、フィリピンなどアジアでは米問題も生じた。
農産物貿易で世界全体の一割を輸入する日本にとって、食料危機は死活問題だとあります
あれが嫌いこれが嫌いとわがまま言って料理を残したり、冷蔵庫で腐らせたりは出来ませんね
そこで農水省は05年に閣議決定された計画に基づき、国内農業で供給出来るカロリーを試算。
一人あたり1日2020キロカロリーの供給が可能という結果が出たとあります
昔のように、山の幸も海の幸も子供でも直ぐにとれた時代ではなくなりましたね
開発に次ぐ開発でよく子供の頃に行った海も貝掘りも出来なくなりました。
今の時代昭和20年代より悪いかも知れませんね