タイトルの前に^^)
なんでもミャンマーのサイクロンは凄い被害ですね。
地球温暖化になるとこんな凄いサイクロンや台風がドンドン発生するそうですね。
なにか出来ることを一つでも実行するようにしたいものです。
それではタイトルに戻ります^^)
報道によると、大気中の二酸化炭素を増やさず環境への負荷が少ないとされる、バイオ燃料用作物の栽培が、希少な生物種の絶滅を加速するおそれがあるとする報告書を、国連の生物多様性条約事務局がまとめたとあります
なんでも良いことばかりではないですね
今月19日からドイツ・ボンで開かれる生物多様性条約締約国会議で、より環境に配慮したバイオ燃料用作物の栽培政策を各国に求める決議を採択するように提案しているとあります
是非ともバイオ燃料用作物に歯止めをかけなければなりません
報告書は、「バイオ燃料用作物の栽培が世界的に増えている中、新たに森林を切り開いて農地にしたり、その場所に本来なかった作物が農場外に広がっていったりすることで、生態系が破壊されている」と指摘。
その背景には、生態系への影響に対する明確な科学的根拠がないまま無秩序に栽培を奨励する政策があるとし、このままでは本来の目的とは逆に二酸化炭素を増やしてしまい、水質の悪化なども招くとしているとあります
森林を焼いてバイオ燃料用作物を植えたら意味がないですね。日本は人工衛星で監視しているらしいですけど
バイオ燃料の需要は、世界的な原油高もあり、増加傾向にある。このため、食糧用や飼料用の穀物がバイオ燃料に振り向けられ穀物の高騰にもつながっているとあります。
ヤレヤレ