タイトルの前に^^)
今日は仕事がお休みだったので、TVを見ていました^^)
山口2区補選の話をコメンテーターがあれこれ言ってましたね^^)
やはり平岡さんは山口では知名度が高いし、2区は自民党と民主党が入れ替わる激戦区という側面もあってようです^^)
まあこれは一つの結果でしかないので、これからの動向をウオッチして行きたいと思います^^)
それではタイトルに戻ります^^)
報道によると、ガソリン税の暫定税率を復活させる税制関連法案を与党が衆議院で再可決する事に合わせて、福田首相に対する問責決議案を提出することについて、社民党、国民新党、共産党の各党で25日、慎重論が強まったとあります
どういう風の吹き回し
民主党はすでに、道路整備費財源特例法の再可決(5月12日)以降に先送りする方向で検討に入っており、税制関連法案をめぐる問責提出の機運は野党全体でしぼみつつあるとあります
なぜだろうもう少し読み進めてみましょう
国民新党の亀井久興幹事長が菅直人代表代行と鳩山由紀夫幹事長ら会談し、「問責決議は重い。単に再可決がけしからんというだけでなく、(福田内閣の)政権運営全体のあり方に対して出すと言うことでないといけない」と慎重対応を求めたとあります
国民新党が歯止め役になったようですね
提出に最も積極的だった社民党も「30日(の問責決議案提出)にこだわっても、野党4党がそろわないことは目に見えている」共産党も慎重姿勢をみせるとあります
結局無意味な問責決議は止めて、まともな審議をしましょうって感じになったようですね
共産党の志位委員長も「国会の審議拒否は行わない構えをみせている」らしいです
問責決議案提出で時間を浪費しないで、キチンとした国会議論をして欲しいですね