タイトルの前に^^)
昨日はちょっと重たいテーマになりました^^)
でも、避けては通れないテーマであるとも思えます^^)
過去において複雑な歴史が隣国とありますが、新しい良い歴史を作れるかは、僕を含め皆さんの行動で決まるとも思っています^^)
よい隣国日本でありたいと思います^^)
それではタイトルに戻ります^^)
報道によると、民主党の小沢代表は、25日発売の榊原早大教授の著書「政権交代」(文芸春秋)で榊原氏と対談し、民主党政権の樹立後に目指す自らの改革案を披露したとあります
どんなの
内閣機能の強化に関しては、「イギリスでは、閣議に出席出来る閣内大臣、それを補佐する大臣や次官ら合計2百人ぐらいが与党から政府に入っている。(与)党の方に別立てで政調のようなものを設けることはしない」と述べ、官僚を補佐するための国会議員を各省庁のスタッフとして大量に送り込む考えを示したとあります
どう考えても今の議員は足手まといになるような気がする
地方分権については、「今は国と都道府県と市町村、国の地方分局が加わって4層構造になっている。これは2つでいい。ひとつは中央政府、あとは基礎的自治体に全部やってもらう」と語り、国と基礎的自治体の2層制にすることを提唱したとあります
いわゆる文鎮形ですね
会社ではこの文鎮形を以前に実施しましたが、上手くいかない会社もありました
果たして効果の程は
道州制について、「実際的でない」と否定的な考えを示したとあります
道州制はよく考えられた制度ですね
僕は現実的だと思います
アメリカの制度がそれです
さて小沢代表の思いのままになりますでしょうか