ちょっと曇り気味で鮮やかではありませんでしたが夕日を満喫しました
それではタイトルに戻ります
報道によると、08年の賃金動向調査で主要企業の賃上げ率(月例給与の上昇率)は1.19%となった。伸び率は前年より0.11ポイント高くなったが、物価が高くなったのでその上昇分を差し引いた実質賃上げ率は0.91%と前の年に比べて0.82ポイント低下したとあります。
つまり賃上げはあったけど物価が上がったために賃上げ効果が減少したって感じです。
年間一時期も非製造業は減少に転じるなど急ブレーキがかかった。米国景気の減速や円高、株安で企業の慎重姿勢が強まっているとあります。
内閣府の世論調査でも、景気・物価・食糧の状況は「悪い方向」と答える人がが急増しているらしいです
世界がアメリカ中心社会からの脱却を突き付けられていますね
これを良い教訓にして新しい全地球的な社会を目指して欲しいものです