タイトルの前に、最近風邪や花粉症がちまたに流行っていますが、かかっている皆さんお大事にしてください
それではタイトルに戻ります。
資源エネルギー庁によると、06年度の石炭輸入量は1億8千万トン、国内産は140万トン。国内消費量のうち47%が火力発電所の燃料、36%が鉄鋼原料に使われている。セメントや製紙業界でも製造設備の熱源として石炭を使っているとあります
凄い量を使っていますね
石油の値段が高いから、石炭の需要が増えているかも知れませんね
国内炭は1961年にピークを迎え現在の国内炭坑は釧路など北海道の8カ所だけになった。国内炭が減少したのは、オーストラリア産に比べて割高になり、価格競争が失われたためだとあります
海外産はなんでも安いからねー
だが海外産の価格高騰で、国内産を見直す動きも出ているとあります
国内の産地にとっては良い傾向ですよね
中略
北海道電力は「海外産が高くなり、国内産に競争力がついてきた」とあります
なんでも石炭高騰(製鉄所で使われているため)により自動車や家電製品に価格転嫁するらいですよ
太陽光発電や風力、水車発電と燃料電池、水素の出番が近づいて来ています
北海道も頑張れ