タイトルの前に、自民党の与謝野さんが本(「堂々たる政治」新潮新書)を出版報道がありました。
なんでも消費税を10%に上げることを目指しているそうです
企業倒産が増える中、経済活動をアップあせるような政策を打ち出さないで、国の財政危機の為に消費税アップすることを考えているようでは、ダメですね
まあ著作を読んでみないと分かりませんが、新聞に報道されていないようでは読むだけ無駄かもしれません
国と国民を豊かにする政策が待たれます
国民が潤えば消費税アップも自然と考えるようになるのではと思います
それではタイトルに戻ります
報道によると、帝国データバンクが8日発表した全国企業倒産集計(負債額1千万円以上)によると、07年度の倒産件数は、前年度比18.4%増の1万1333件と大幅に増えたとあります
政治が停滞している場合ではないですね
政治家の面子で政治を動かしてはダメです
増加の原因は大きく3つある。原油など原料価格の高騰と円高、建築基準法改正だ。内閣府が同日発表した3月の景気ウォッチャー調査では先行きへの懸念がにじんでおり、倒産件数は08年度も高水準になることが予想されるとあります。
中でもガソリンスタンド、建築業、運送業がヒドイらしいです
弱い所にしわ寄せが来ますね