毎日とはいきませんが、やっぱり美味いからたまにはモスバーガーで食事しますそれではタイトルに戻ります
報道によると、ガソリンスタンドの業界団体、全国石油商業組合連合会(全石連)はガソリン税の暫定税率の期限が切れる4月1日以降のガソリン店頭価格が必ずしもすぐには下がらないことを顧客に知らせるポスターを作るとあります
なになにどうして
週内にも全石連のホームページに掲載し、スタンドが印刷して店頭にはれるようにするとあります。
早くしてよね
ガソリン税は1リットルあたり53.8円かかっているが、与野党の協議が難航し、3月末までの暫定税率の期限を延長する法案が成立していない
そうです
このままなら4月1日以降は1リットルあたり25.1円の税金がかからない事態になるとあります
大賛成派は多いでしょう
だが、ガソリン税は製油所から出荷する際にかかる「蔵出し税」で、4月1日以降もしばらくはスタンドのタンクに、高い暫定税率で仕入れたガソリンの在庫が残っている。このため、4月1日になっても多くのガソリンスタンドは大幅に店頭価格を引き下げることが出来ないと見られるとあります
何となくガソリンスタンドが4月1日に混乱、怒号状態になりそうな予感がします
全石連は「4月1日から全てのスタンドで1リットルあたり25円引きになると消費者が誤解しないようにしてもらいたい(業務グループ)と業務連絡が入っています
ガソリン満タンに早めにしておこう
そう書いていたら結局、ガソリン税を再可決へ福田首相が動き出しました
しかし、原案に固執しないと言っているところが良いです
民主党もよく考えよう