僕が28歳の時、会社の入社10年目のお祝いに近所のお店で会社の重役と会食がありました。宴もたけなわになった時、僕は辞表を胸に社長に会社の改革について直言しました。社長は最初は僕を馬鹿にしていましたが、長時間理詰めで議論をしたら理解して頂けました^^)


 それから半年後に会社の30周年記念論文を募るとの話を聞き、僕は仲良しの大卒の後輩達を誘い一緒に書くことになりました。その時に、後輩達が持っていた新兵器がワープロです^^)


 この文明の利器が個人持ちなんて、とてもうらやましかったです。パソコンは会社のを18歳から使っていたので、簡単に覚えられました。僕が買うならパソコンを買うぞと思いました^^)


 ちょうどその頃ウィンドウズ3.1が出たので飛びつきました^^)


 何故か家のパソコンを見るとニコニコしてしまうのです^^)


 話は戻りますが、30周年記念論文はみごとに最優秀賞に選ばれて30万円をゲットしました^^)


 それをみんなで山分けしました。そんな事があって我が家にもインターネットの時代がやって来ました^^)


 インターネットの時代と言ってもウィンドウズ3.1ではワープロ代わりくらいで、実際にインターネット時代を迎えるのはウィンドウズ95とかウィンドウズ98にならないとダメでした(^^)


 ちょうどその頃オウム真理教の問題が表面化していまして、これは大変な事だと感じてました。時の首相は小渕恵三さんでブッチフォンとかブッチメールとかをされていて、僕が30周年記念論文を書くときに読んだゼネラルエレクトリックのジャック・ウェルチみたいにrestructuringの為のワークアウトをしているように思えました^^)


 本当のワークアウトをしようとしたらトップは直ぐに行動しなければならない。そのための高度な判断力が必要となる。行動=直ぐ改善だ!^^)


 それが分かっていないから小泉純一郎と竹中ヘイゾウは特性要因図の大骨だけだして小骨をタウンミーティングで出そうとした。結果は桜だらけの意味のないものになり失敗した。品質教育でやろうとしたから失敗したのだ。あれが直ぐに次々に出きることからやるワークアウト(実行)をしていれば、みんなが集まってきて成功したに違いない^^)


 僕は郵政民営化だけは賛成した。v(^-^)v


 そんなワークアウトを知っている僕は小渕恵三さんに憧れました。僕も早速ブッチメールをしましたv(^-^)v


 内容は寺社奉行の復活です。しかし現在の制度に奉行はないので寺社大臣が必要と書きました。憲法で信仰の自由は保証されています。しかし、宗教団体を野放しにしろとは書いていない。宗教団体の嫌がらせや押し売り押し付けに対する対応は警察官では苦しい所があります。


 寺社大臣の部下は思想に偏見がない人を選び出して登用するから、公平に平等に対処出来ると簡単に述べたらこんな内容です。


 すると直ぐにブッチメールの返信が小渕恵三首相本人から帰って来ました^^)


 内容はとても良いので早速やりましょう。ありがとうございました。と書かれていました^^)


 僕は天にも昇る気持ちになりました(#^-^#)


 ブッチメールの返信を頂いた次の日テレビで小沢一郎が小渕恵三首相の部屋に血相を変えて入って行く姿を見ました。


 数時間後小沢一郎は出てきて、次の日に小渕恵三首相はお亡くなりになりました。とてもショックでした。それから僕の周りの状況が徐々に変わり始めました。


 だから僕は小沢一郎が嫌いです。今の民主党は好きだし鳩山さんも好きです。ただ「かん直人」は好きではありません。僕がコンタクトを取ろうとしたら寄付の書類しか送ってこないからです。(ブッチメールとは大違い!)


 小沢一郎は小渕恵三首相になんの文句を言ったか教えて欲しい。小渕恵三首相がお亡くなりなった事が平成の混沌の始まりである。


 田中角栄が豊臣秀吉なら、小沢一郎は石田三成だ!

今の世の中は石田三成方が押している、福田首相=徳川家康は天下分け目の合戦(選挙)に勝てるのか?

乞うご期待ニコニコ