今日は読売新聞の永田町フィールドノートからです
民主党の黄門こと渡部恒三さんが、福田首相に論戦を挑んだ。「福田総理閣下。大変ご苦労様です」と渡部恒三さん=黄門が挑発出席者から笑い声が上がったらしいです
そして意味不明な質問の最後に国民に福田氏で大丈夫と言ってもらいたくて質問に立ったと皮肉を込めて黄門はつぶやいた
とあります。
黄門は年金記録漏れ問題への「ひとごとのような対応」をやり玉に挙げ、「民主党の年金保険料流用禁止法案を通したらどうかとつぶやいた。
僕は大賛成です
などと民主党の政策をアピールしたとあります
福田首相は得意の「抱きつき戦術」でかわした。爆笑
新しい戦術を政策秘書は教えなければ駄目ですね。給料泥棒です。政策秘書は
福田首相は「良い案があれば受け入れる気持ちが十分にある。『社会保障国民会議』を作った。民主党の皆様方にも協力をお願いしたい」とあります
民主党も協力しちゃれーやーと思わず方言
それで黄門は一時間の質疑を終えて「首相は頼りないだけだ。質問しているうちに、かわいそうになった」と記者団に強気の発言
しかし民主党内からは「長老の貫禄で首相を押し切って欲しい」と渡部恒三黄門に期待していただけに、「攻め手を欠いた」との声が出ているらしいです
民主党の皆様方は水戸黄門を見たことが無いらしい
助さん格さん、風車のヤヒチが攻撃するのです
また黄門の出番が早いのでは、なかろうか