タイトルの前に昨日、鯨の話が出てきたので僕の鯨に対するお話をしようと思います
僕が高校生になって少林寺拳法を習い始めて「タツジ」という親友に出会いました
かなり面白い奴でかなりの悪いこともやっていたそうですでも僕には優しい奴なんですよね
鉄斎の画像を作ってくれたのも「タツジ」です
その頃フォークギターを覚えたてだったので「タツジ」とも仲良しになりました。
ある日タツジの家に一緒にギターを弾こうと遊びに行ったら「サトル」を紹介してもらいました
この親友は、かなりの能力がある人間で、すぐに大好きになりました
そんな高校生活でしたが、いつも決まって夜家で寝ていると「トントン」と窓を叩く音がします
タツジです。「なんか人が寝ちょるそに」と僕 注方言
僕が寝ているのにと言うと「行こうやーサトルも居るよ」ってお誘いの言葉
僕は眠たい目を擦りながらギターを片手に窓からひらり降りて、僕達三人は夜の暗闇に自転車で消えて行きます
ついた所は海岸です
早速、三人は「かぐや姫」や「風」の曲を歌いながらコーヒー牛乳を飲みタバコを吸いながら大好物の西村商店の鯨カツを食べます
この鯨カツが絶品で柔らかくジューシーで味も最高
多分鯨保護団体が知らないで食べたら最上級のホメ言葉を連呼しますね
そもそも外国は鯨を油にしか考えていなかった。だから油だけとったら棄てていたから激減したのです。
反省は自分達だけですれば良いにも、かかわらず他国に押し付けようとしています
それを天に唾を吐くと言います
ペリーが日本に来たのも鯨取りのついでに来たのです。燃料補給の為に。
欧米は極端です。鯨を乱獲する悪いことし「つくす」と、「はっと」我に返って今度は徹底的に保護をするのです。
そういうことをデタラメって言います。
日本の鯨文化は骨の一本、皮の一枚まで利用して徹底的なリサイクルをしていました
それがキチンと日本人一人一人が自覚しないといけません。
経済が低迷するのも時には必要です。もったいない、ありがたいが分かるからです
僕は商業捕鯨に賛成です。乱獲をしない計画的な商業捕鯨なら
「雑誌フライデー」より
亭主よりキムタクを選ぶ我が家の奥さんです