タイトルの前に昨日山口市の陸上自衛隊の展示会に行きました
今、山口県山口市で「山口お宝展」をやっています
その一環で、陸上自衛隊山口駐屯地で内の「防長尚武館」で「寺内元帥父子の元帥刀・勲章、大礼服・写真ほかが展示されています
僕が目を引いたのは「白頭山」の超有名人の絵が展示してありました
「なんでも鑑定団」の鑑定士の方、是非見に行ってください
「白頭山」は北朝鮮の山です大事に自衛隊で警備されています。そのほか貴重な展示品の数々に感動しました
その後、隊員の方と防衛の話や自衛隊の状況を話しました
なんでも貴重な資料の管理の予算が下りないらしく、非常に困っていらっしゃいました。新しい装備品だけでなく、目配りをした予算を立てて欲しいと思いました
帰り際に僕が北朝鮮等からのテロリストをやっつけるために、今イラクで使われている新型の兵器が必要ですねって言ったら、自衛隊の方はニッコリ笑われました
思いは同じだなぁって感じましたそれではタイトルに戻ります
報道によると、萩市の松本川で河床に小石を敷き詰めるシロウオ産卵場作りが行われたとあります
萩市は山口県の山陰側にあり、とても良い所です
シロウオはハゼ科で、体長は5センチほどで透明。1~5月に海から上がり、河床の小石の裏側などに産卵する習性があるとあります
シロウオは本当に透き通った魚ですよ
産卵場作りは増殖をはかる目的で30年以上前から、市内の萩白魚組合の組合員達が続けているとあります。
ただ取るだけとって枯渇したら終わりではなく、捕ったら殖やす仕事をするって言うのが大切ですね。それがこの萩白魚組合にはあります
調査や河川の清掃など様々な取り組みをしている萩白魚組合の今年の漁は、例年並みの2月20日頃から始まる予定で、3月2日には萩市椿東の県漁協萩地方卸売市場で、シロウオ踊り食いサービスなどがある「萩・しろ魚まつり」が開催されるとあります
踊り食いって言うのは、生きたままのシロウオを食べる事を言います。可哀想ではないのです。キチンと全部食べてあげない方が可哀想なのです