タイトルの前に、アメブロ調子が悪いですそれではタイトルに戻ります。
報道によると、福田総理はダボス会議で、地球温暖化対策として「30%のエネルギー効率改善」を新たに打ち出すのは「省エネ大国」と呼ばれる日本の得意分野をアピールし、議長を務める7月の北海道洞爺湖サミットへ議論の主導権を握る狙いからだとあります。
30%改善意欲的ーっですね
さすが福田総理
「30%」は、日本の基本戦略である「世界全体の温室効果ガスの排出量を2050年までに現状から半減させる」ための目標だ。主要排出国である米、中両国やEUが独自に掲げる改善目標も検討し、こうした国々も2020年まで目標に沿った改善を続ける事で、30%に到達出来ると判断したとあります。
つまり世界各国の取り組みを総合的に調査したらやれると判断したって感じです
総理は一方で、京都議定書で定められた基準年「1990年」への不満を表明する。なんでも世界情勢の変化でこの基準年がEUの有利になったからだ。らしいです
この世界、駆け引きだからねおさえて、おさえて
総理はこうした問題提起を離脱したアメリカや削減義務が課せられなかった中国、インドなどが参加できる新たな枠組み作りにつなげる考えてだとあります
良いですねー。リーダーシップですねー。主張する日本大いに結構です