タイトルの前に今日、ある人とダボス会議に話題で盛り上がりました
どんな高級なワインを飲んでいるだろうか僕の好きなカレーライスは出るのだろうか
など爆笑でした
やっぱり家でコタツに渋茶が一番落ち着きますそれではタイトルに戻ります
報道によると、9月12日から11月3日まで福岡市博物館で開催される。
やったー
国宝の太刀2点を含む福岡藩ゆかりの約200点が展示される
上の写真の「日本号」、広島城にレプリカがあるのですけど息子と広島城に行った時、本物が見たいってワガママ言ってました
今年は本物を見せてやろう
武家と町人文化が鮮やかな対照をなして継承されている福博のまち。その現代福岡を語る上で重要なのが黒田如水、長政の時代だ。あるじ、長政と二十四人の精鋭による家臣団ゆかりの武具、愛用品を通じて「黒田武士」の実像を紹介する。
小学生から大学生の歴史学習のうえでも、第一級の展覧会となるとあります。
二十四人の家臣団と言えば上の写真の大酒飲みの母里太兵衛(上の写真)ですね
福岡城に母里の屋敷門だけがあります。この母里(ほり)ですが光栄のゲーム、「信長の野望」に出てきます。
ゲームでも母里は強いので、息子がまだ小学生一、二年の頃に「信長の野望」をやっていた息子が
「ははざと」強いねって言ってました。それから息子は母里ファンです
中央区の福岡城後は国指定史跡。2007年は城完成から400年の節目だった。さらに今年は長政生誕400年、史跡指定からちょうど半世紀に当たる。
なんでも福岡市教育委員会は本格的な史跡整備を進めているらしいです
なんでも天守閣があったのなかったのもめていましたが、どうなったのでしょうか
本展は、黒田氏やその家臣団の姿を浮き彫りにし、福岡の歴史をより実感を持って把握してもらおうとの狙い。黒田家とその家臣団に伝来した品々を通じて「黒田武士」と呼ばれた人々の歴史を多面的に紹介するとあります
息子よ、国宝の「へし切」や「日光一文字」もあるよ父さんは行くけど、息子よどうする
黒田如水(長政の父親)の頃より黒田「かんべえ」の頃が好きな鉄斎でした