タイトルの前に、もうすぐ受験シーズンですねニコニコ山口宇部空港では受験生を励ます特大絵馬がこの時期空港に登場します。


受験生の検討を祈りますニコニコそれではタイトルに戻ります。


報道によると、会社員などが加入する厚生年金の支給額に影響する標準報酬月額などが、本人が知らないうちに改ざんされ、年金額が本来より少なくなっている例が10件確認されたことが明らかになった。とあります。


 まだまだ出ますね。この例があせる


 事業主が保険料負担を少なくするため虚偽の届けを出した可能性があるが、社会保険庁が不正に関与した疑いも浮上している。とあります。


 昔から父親が言ってましたが、会社の中には年金をかけていると騙して給料明細には引かれあるが、実際には社会保険庁に納めてなく、会社の利益にしている会社があると教えられて来ました。


 僕が最初に入った会社は優良企業だったから安心していましたが、転職するようになってからは、その都度「社会保険庁」に確認して来ました。


 僕はたまたまそんな変な会社に当たらなかったから良かったものの、転職を繰り返している方はよく確認した方がよいですニコニコ


 さすがの父親も社会保険庁が「ぐる」だったとは知らなかったでしょうニコニコ


 今回の改ざんの指摘は要するに年金保険料の「ピンハネ」ですね。ヤレヤレ汗


 改ざんの事実は、民主党の厚生労働部門・総務部門合同会議で総務省と社会保険庁が明らかにした。とあります。


 民主党の年金記録問題に対する意欲は凄いですねニコニコ中略


 会議では長妻昭衆院議員らが「社会保険事務所が滞納料金を減らす目的で、標準報酬月額を本来より下げる(ピンハネによって)ように指導していたのではないか」と指摘。


 長妻昭衆院議員らは今後、国会審議などで追求していく構えだ。とあります。


 長妻昭衆院議員ら、頑張れ!ニコニコ




河豚刺し近影↑ニコニコ

河豚(フグ、フク)刺身ですニコニコ先日我が家の奥さんの誕生日だったので、行きつけの魚屋さんに

調理してもらいましたニコニコ