タイトルの前に、なんでも福岡に室内形のディズニーランドが出来るらしいですきっと沢山のお客様が来るに違いないですね
一方、今ある遊園地はますます苦しくなるかも知れません。ディズニーキャラクター達も月一で各遊園地に出張してくれたらなって思いますそれではタイトルに戻ります。
報道によると、経産省は米国と連携して、電気抵抗がゼロとなる超伝導物質(極めて低温にすることで電気抵抗がゼロとなる「超伝導」現象を起こす特殊な物質。電流を流しても熱を帯びず大量の電流を流せるため、リニアの走行装置やMRIなど強力な磁石にも使われている)の次世代送電線材料の開発に共同で取り組む方針を明らかにしたらしいです
これは画期的なことですね。日米凄い!
今までの送電線は無駄が多いらしいです
更に記事は、実用化出来れば、送電過程で失われる電力が大幅に減り、地球温暖化の影響となる二酸化炭素排出量で年間1000万トンの削減につながるとみている。らしいです
この次世代送電線になると年間で約200億キロワット時もの電気量が節約できる計算だ。国内の総発電量の2%で、火力発電施設数十基分に相当するらしいです凄いことです。
人間の技術力の進歩を感じますで・・・経産省はこれらの開発に100億から200億円を投じる方針らしいです。
ただ実用化には後一歩足りないらしくコストもまだ高いそうです。
日本とアメリカは、技術力向上に力を注いでいますね。楽しみ
次世代送電線が出来れば、空想ですが
ちなみに電力会社の名前は知りません
沖縄電力が海底ケーブルで台湾電力に電気を売り、台湾電力が海底ケーブルで中国、チャイナ電力に売ると言うことがこの次世代送電線網を構築すれば出来ますね
逆もあります。しかし中国は巨大です。地方まで行き渡らせるまでいつの事やら
電力会社は送電線を持っているだけでも電気代以外のお金が入る仕組みらしいですからね
そして日本の中国電力が萩市から見島を通って韓国へ、また九州電力が対馬を通って韓国へ送電します。
韓国は海底ケーブルで直接中国へ送るルートと北朝鮮ルートがあります。
北朝鮮は核放棄しないし、拉致被害者を帰さないから、中国に鉱物資源を残らず売り払った後に地面まで売って朝鮮半島を韓国島にするまでの命です勝手にやってください
韓国が以前送電線で送るよって言ってくれたのに計略と勝手に勘違いして拒否しました。爆笑
ロシアはエネルギー大国だからこの話には入りません
また送電しなくても日本産のエネルギーを輸送することも出来ますね
それでは日本はどうやって電力を作るか?と言うことになります。
原発も作り難い現状で、クリーンな電力を大量に作ることは可能です
今日本は(アメリカもですが)技術力向上を必死でやっているはずだから数年お待ちください。
その時日本国民が協力すれば、ですけど
何故言い切れるかといいますと、日本産エネルギーが可能と判断されたこそ、安倍政権末期に安倍総理の判断で、水素、燃料電池と太陽電池の開発に10年で1兆円の予算を組んだからです。(安倍さん凄い)
各家庭や新型のシート状の太陽電池を屋根に、また歩道や道路の上に国などが取り付けます。
その余剰電気を各電力会社に売電し、その電力をガス会社が買い水素にすればよいのです
山口県は日本で二番目に水素を作っています。(副生成物として)その多くは捨てている現状です。
もったいないです。
また、日本は海に囲まれているので電気が余っていれば水素がいつでも作れます
では水素が危険だと言う方がいらっしゃると思いますが、窒素リッチ(窒素の方が多いという意味)の窒素・水素にすれば、危険性は格段に下がります。燃料電池は水素だけに反応します。
貯蔵の時だけ窒素の混ざっていれば良いのです。窒素は捨てても大丈夫です(窒素は無反応なので不活性です。)
これからの日本は多くの人が必要となるでしょう
「高圧ガス製造責任者 乙種機械」の鉄斎がお届けしました